つれづれ日記
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2011年10月12日(水) ワカメとブラビーに給餌。東日本大震災支援コンサート・ベルリンフィルハーモニー弦楽五重奏団

先月、リリスの午後の音楽会にユウコさんと行った際、沢山の立派な演奏会チラシに混じって粗末なビラを渡された。見ると、「東日本大震災支援コンサート・ベルリンフィルハーモニー弦楽五重奏団」とある。場所は近場の杉田劇場。チケット売上金は全額義援金として寄付するとあったのにまずユウコさんが反応。お値段も手ごろな2,500円。行ってみるべか、と電話でチケットを予約して先日ユウコさんと一緒にチケットを受け取りに杉田劇場まで出向いた。

開演が4時からだから、終演はひょっとしたら6時ごろになるかもしれない。ワカメへの給餌が気になるのでコンサート後のお茶などはパス。だが、ちょっとゆっくりしゃべりたいのでコンサート前にランチすることに。新杉田界隈はあまりいい店がないので、ユウコさんお気に入りの港南台高島屋地下の中華、南国酒家ででも、と話合い彼女が乗ってくる電車の時刻だけ打ち合わせて先日は別れた。

だが、大船から来るユウコさんを港南台駅の改札口で迎えるとはっきり言わなかったので、彼女は私が港南台から電車に乗り込んでくるものと漠然と思っていたらしい。だが、ホームに私の姿がないので発車間際に降りた。
一方、私は改札口で待っていたが一向にユウコさんが降りてこないので、さては新杉田まで行ってしまったか、もしくはホームにいるか、と思い早速携帯で電話。彼女も私に電話しようとしていたところだった。すぐに改札口まで上がって来て一件落着。私たち同い年、年を取ると何かにつけ手間ひまがかかる。

もう1時を過ぎているので南国酒家は空いていた。こないだ歯医者帰りに食べたハーフセットを注文するが、そのときよりずーっとおいしく感じられた。ユウコさんはデザートの杏仁豆腐が嫌いなので、別にシャーベットを取ったが、それがうまく男子従業員に伝わらず、単品の五目ソバが運ばれてきた。
最近どこの店でもマニュアル通りでないことを頼むと大概、若い従業員は客が求めている簡単な内容を理解できない。何度も同じような経験をした。
それにしてもユウコさんは好き嫌いが多いなあ。

時間つぶしに高島屋内をブラブラするが、私は殆どここへ買い物に来ない。相変わらず客より店員の方が多い。ユウコさんはわざわざここへしょっちゅう来るらしい。

大昔に知人からもらったセリーヌのバッグを、ユウコさんに見せるため初めて持ってみた。小さいので使い勝手が悪く一度も使ったことがなかったが、後生大事に保管してあった。高級品大好きのユウコさんがそのバッグを褒めてくれたら急にいいバッグのように思えてきた。私って単純。

杉田劇場に着き、ロビーでコーヒーを売っていたので行ってみるとなんと100円!しかもおいしい。なんて良心的な!300円くらいにして義援金に上乗せすればいいのに。見渡せば客層もいつものコンサートとはちょっと違っていて、ボランティアマインド溢れる感じ。
目の前を見知った顔が通った。同じ団地の住民で故みちよさんの親友のひとりでもあったマユミさんだ。声を掛けると、彼女のリコーダーの師匠がこのコンサート開催に一役買っているらしい。夜の部では師匠も出演するという。奇遇、奇遇。

さて、そのコンサートだが、素晴らしかった!
第一バイオリン、第二バイオリン、ヴィオラ、チェロ(女性)、コントラバスの5人。いづれも一流の奏者だ。
曲目は
バッハ:G線上のアリア
バーバー:弦楽のためのアダージョ
シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調Op.163 D956より第2楽章
ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第3番変ホ長調Op.97

まず出だしから圧倒される。文字通り一糸乱れぬとはこのことか。美しい音色にうっとりする。終わると聴衆はみな感激し割れんばかりの拍手を送った。3度出てきてくれたがアンコールはなし。7時からの第二部を控えているから仕方ないか。それでも十分に堪能した。値打ちがあった。

さて、私は猛ダッシュで山手へ行かなくちゃ。
慌しく25日のミニハイキングの約束をして私は電車を降りる。

昨日、ワカメの状態に危機感を覚え、J先生に5時までに一度ワカメに給餌しておいてくれるよう頼んだ。J先生は勿論快諾。

北門から入り6時5分くらいにロッカー餌場に到着。見ると庭園入り口傍の庭園縁石の上の定位置にワカメがいる。庭園入り口に立ってもワカメは私に気づかない。ワカメ!ワカメ!と叫ぶときょろきょろしていたが、やっと私の声に気づいてやってきた。ハウスのところにトレイが2個あり、ひとつにはカリカリがまだたくさん入っている。それをワカメは食べ始めた。

ブラビーは多分、正門近くにいるはずだ。「猫庭園池」のあたりから呼ぶとワカメがニャーニャー鳴いて足元に来ている。ブラビーも声を聞きつけてやってきた。一緒にロッカー餌場へ。

カリカリの入ったトレイにはナメクジが3匹入っていた。勿論放り出す。

改めていつも通り給餌する。ワカメたちはいつも通り食べる。
ワカメは何となく甘えた感じがする。

帰る時、ブラビーは庭園まで追ってきた。最近それ以上は追ってこない。
ハウスに水容器を置きに行き、ワカメを見るとロッカー餌場からトコトコ歩き出し、ハウスに来るのかと思ったら道路の真ん中にお腹をつけて座りくつろぐ。車が来るかもしれないのでワカメを追い立てるとトラックの中に入った。ワカメは黒っぽいし動作も鈍くなっているので車に轢かれたら困る。

帰りに小学校前から4号棟側へ曲がろうとしたところで4号棟側から出てきた猫と鉢合わせした。マルオだ。あいにくフードの持ち合わせがない。マルオはこそこそと逃げ、結局植え込みに入った。M上さんの餌をここで食べているらしい。すると、茶虎ンは?あのいじらしい茶虎ンがちゃんと餌にありついているか心配だ。オセロもとっくに姿を消したし、Pキジもここから去ってテニスコート近くにいたし。外猫たちは不憫。私が捕獲して手術を施した猫たちはみんな気になる。



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