つれづれ日記
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2011年04月27日(水) ワカメとブラビーに給餌。想いいろいろ

溜まり続ける録画番組を視聴消化しようとずーっとソファに座り続けていたら肩が凝る。私(息子も)の花粉症もまだまだ収束していないので外に出たくなく運動不足も重症だ。食べてばかりで3kg増えた。
今日も千円の割引券につられて「銀の皿」から寿司の出前を取った。年に3回くらいしか飲まないビールも飲んでいいこんころもち。

今日はハングル講座を2回分(1月下旬分)視聴。始めて半年経ったが、トイレや電車内学習だけではおのずと成果は知れている。大体ハングルを手で書かないのでたどたどしく読めるというだけ。語彙力も勿論超乏しい。

「ニュースで英会話」も数回分視聴した。語彙力テストがあって以前から知っている単語はいいが知らなかった単語を覚えようとするとこれがびっくりするほど頭に入らない!例えば「galvanize」という単語を知らなかったのだが、番組終了後にはもう意味が分からなくなっていた。数日経っても思い出さないので仕方なく辞書を引いた。そういえばガルバーニ電流というのがあったなあ。そこから来ているということが辞書を引いてやっと分った。ガルバーニというのは人名だろう。イタリア人かな?これでもう忘れないだろうか?
年を取ると昔覚えたことは忘れないが、最近のことはすぐ忘れてしまうというが全くその通りだった。(>_<)

ICUでの白熱教室の第3回目も視聴したが、ちょっと飽きてきた。第4回目も終わっていて録画してある。ディベートのようだから面白そう。

今日の朝日新聞朝刊の文芸時評(斉藤美奈子)は興味深かった。このたびの震災、主に原発についての文学者たちの表出についてだった。多くの文学者たちが「文学村」に閉じこもって自己満足している状態に苛立ちながらも、そうではない少数を紹介している。

その中で私が目を留めたのは、≪高橋源一郎が連載小説の丸々1回分を費やしてこの震災と先の戦争との薄気味悪いほどの類似を語ったのが目についたくらいで・・・≫というくだり。
同じように思った人々も多いと思うが、数日前だったか天声人語で、先の戦争の上層部(大本営)が自分たちは安全な場所で机上の無理な作戦を前線に押し付ける図式と今回の震災・原発事故での東京司令部と現場の余りのギャップの大きさを対比させていた。

現場作業者の劣悪な処遇を知って私も全くそのように思っていた。雨用長靴くらいの軽装で(短靴で被災もした)働く作業員の写真を見て仰天したドイツやフランスが最新鋭の機械や防護服などを提供しているのに、それに対して日本政府からは返事すらないという。現場の命なんか全く考慮していない。

つまり先の大戦時に食料も武器もないまま南方へ多数の兵士を追いやり遂には片道の特攻隊まで編み出して多くの人命を虫けらのように扱った「大本営」がゾンビの如く甦って震災復興?作戦を指揮しているのか?とさえ思ってしまう。

文芸評論家、川村湊氏は『福島原発人災記』に原発を推進してきた個人や機関(いわゆる原子力村)の名簿から過去の論文まで提示しつつ<こんな震災をもたらした者たち>を告発しているという。是非これを読んでみたい。

然し、誰が張本人か分ったところで、一介の庶民に何が出来る?原発推進の急先鋒だった与謝野馨は「悪いと思わない」と開き直り、中曽根康弘は今でも原発推進派だ。原発推進派であるというだけでは悪ではないが、推進するなら真に純粋にエネルギー政策を考え抜き、作業員や周りの環境に最大限の配慮をすべきなのだ。

それなのに、原発を食い物にして政治家と東電は膨大な利権を漁り、お墨付きを与えた「官」は東電に強力な天下り先を確保した。

世界から賞賛されるほど民は頑張っているのに、「大本営」は腐りきっている。先の大戦と同じだ。真面目な前線が死力を尽くしたからこそ(不幸にも)4年も戦争が続いた。「大本営」と同じような自己チューな前線であればたちまち敗戦していただろう。

65年も経って同じことが繰り返されるとは!
こんな政治家や官僚を生まないために庶民は一体どうしたらいいのだろうか?選挙で落とせばいいのだが、投票率は低く(他国のように義務制にせよ!)、民は大言壮語する石原慎太郎のような人物に惹かれる。

キリがないので、今日のところはひとまず「演説」はおしまい。

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強風が止まない。
8時ごろには雨が降り出すというので7時半に山手へ。

オヤ!庭園に明かりが点いている!助かった。
ワカメとブラビーは庭園入り口にいた。

ハウスの水容器だけ引き上げてロッカー餌場へ。
今夜はドライもウェットもあんまり食べない。

さっさと片付けてタヌキの餌場に余り餌を置きにいく。

ワカメはトイレに行ったきり戻ってこない。
ブラビーが寂しがって足元でゴロンゴロン。


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