つれづれ日記
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2010年12月04日(土) ワカメ、ブラビー、ふぁぴー、こたぬファミリー4頭に給餌。

午後7時15分ごろ山手へ。
ワカメは平戸池庭園から出てきた。ロッカー餌場の前にはふぁぴーがいてブラビーを蹴散らしている。土手にはこたぬが数匹!今日は千客万来だ。

猫たちにはシーバを与えるがまたふぁぴーは食べない。トレイが気に入らないのかと替えてみるがやっぱり食べない。お尻をポン!とやるとふぁぴーにものすごく怒られた。カリカリを食べていたこたぬたちがビックリして逃げそうになったほどだ。

ちょっとフカフカのと紐尻尾が2頭、カリカリを食べているとかなり禿げているこたぬがやって来た。こののたぬにも投薬しなければと薬入りのパンを持って追いかけるがどんどん逃げて行ってしまう。

猫たちには海缶を与え、こたぬたちにはレーズンロールの他に缶詰とカリカリを足す。

しばらく観察していると、ちょっとフカフカしたのは母タヌキのようだ。子タヌキ3頭はいづれも疥癬がひどい。つまりこれは1号、2号、3号だということだが、今まで20本くらい投薬してきたのに全然効いていない。何ということだ!ちょっとフカフカの母たぬだが、こちらも万全とは言い難い。

こたぬの1頭は痩せてあばら骨が浮き出ているし、毛がないのでスフィンクス猫のようだ。密着しているのでちょっとよくなってもお互いに感染しあって全快しないと金沢動物園の職員に言われたが、そういうことなのか。愕然とする。

母たぬはこたぬたちを見守っていることがよく判った。
猫たちは食べ終わり、寛いでいる。私はベンチで様子を見守る。するとこたぬが餌場に上がってきて階段下のカリカリを食べ始めた。外では母たぬが心配そうに見守っている。ワカメはずーっと低く唸っているがこたぬは意に介さない。

道路上に4頭が散らばっているところへ白い車が2台やって来た。スピードを落としているのでライトに浮かび上がったタヌキたちははっきり見えたと思うが、交通事故に遭わないことを切に祈る。

最後のこたぬが食べ終わって餌場を離れるのを見守っていたので1時間半も滞在してしまった。すっかり冷えた。
帰ろうとすると母たぬが道路の真ん中に座っている。坂道を下りたところで振り返ると、カリカリを食べに行こうとした母たぬはワカメに撃退されてしまった。だが、夜は長い。ワカメが去ってから食べに行くだろう。


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