つれづれ日記
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2010年12月03日(金) ワカメとブラビーに給餌。悪天候をついてユウコさんと武相荘ツアーへ

生活クラブ生協のツアー部門「ゆうエージェンシー」主催の【旧白洲邸・武相荘と隠れ家レストラン「俊宣茶房」ランチの旅】にユウコさんと一緒に参加した。人気のツアーで当初は2回開催だったのが組合員の申し込み殺到で更に3回追加されたほどだ。費用はひとり1万800円。

我々が今日参加したのは3回目のツアー。
8月に同じような企画で岩崎邸などを巡るツアーに、やはりユウコさんと参加したがそれがよかったので今回も申し込んでみた。

朝5時半に起き、6時45分くらいに家を出る。だが今朝の天候は生憎の荒れ模様。突風が吹き傘も飛ばされそうだ。通勤時間帯だというのに駅までの15分余、誰にも会わなかった。余りの悪天候に皆、車で送ってもらったかバスに乗ったらしい。悪天候だが気温は高い。

7時30分発の湘南新宿ラインに乗るべく大船へ。
ユウコさんはこの前と同様、夫君に駅まで車で送ってもらったが6時40分ごろに着いてしまい、エキナカ店舗はコンビニしか開いていなくて手持ち無沙汰だったようだ。それでも濡れずに済んだだけ私よりラッキーだ。

横浜あたりから座れていつものようにお喋りしているうちに新宿到着。西口へ出るのが大変で延々歩く。8時45分ごろにスバルビル前到着。ミニバスはもう待っていた。添乗は岩崎邸ツアーと同じS氏だった。

参加者は20名くらいだが、生活クラブ生協組合員の似たようなおばさんばかりで自立?しているので手取り足取りのお世話はなし。座席表が入り口に張ってあり各自それを見て着席する。点呼など一切なし。

悪天候のせいで電車が遅れた一人を待ち、15分遅れの9時半出発。まだ遅れている人がいたが、そういう人は小田急線の鶴川駅で合流させることにしたそうだ。そうこうしているうちに雨は止み陽がさんさんと降り注ぐいい天気になった。暑い!

首都高速に乗り稲城インターで降り、田舎道を町田市鶴川へ。おお!田舎!田舎!素晴らしい!10時過ぎ〜11時20分まで旧白洲邸「武相荘」を見学する。白洲正子さんはつとに有名だが、近年夫君の次郎氏のサムライ紳士ぶりがクローズアップされ、ドラマ化されたり種々報道されたりしたので興味深かった。

お腹も空いてきたので、S氏が自信をもってお勧めする「俊宣茶房」へ。野津田公園駐車場にミニバスを停め、てくてく野原道を登ること10分弱。木立の中の一軒家がその俊宣茶房。雑木林を望むカウンター席(一等席)に陣取り素晴らしくおいしい和風フレンチをいただく。
器も美しくデザートまで量もたっぷりでこれでお料理が3500円は安い。
だが、素晴らしいロケーションではあるが、こんなへんぴなところへはツアーででもなければ来られない。よい体験だった。

隣合わせた一人参加の上品な夫人がビールを頼み、なみなみと注がれているのがおいしそうだったので、きっと私が物欲しそうに眺めていたのだろう、「多すぎるので助けてください。」と半分無理やりに分けてくれた。なんとそれはノンアルコールビールだった!初めてだ。飲み口はビールだが、後味がちょっと甘いというか、違う。

食後、夏にも行った世田谷区岡本の静嘉堂文庫美術館へ。岩崎家の2代目と4代目が設立し、敷地内に廟がある。
バスを停めたところからやはり10分ほど坂道を上がる。
美術館に入る前に、小耳に挟んだ古民家に行ってみる。だが、坂道を延々と下りて行き、また上って戻ってきただけ。
そして庭園をグルリと回ろうとするとまた階段というか山道を上がったり降りたり。足腰を鍛えたゾ!!!
廟へ行ってみると狛犬のような像2体に入り口を守られているのがロシア教会のような造りの墓所だった。勿論中へは入れない。

それからやっと美術館へ。今回の目玉は国宝の曜変天目茶碗。中国陶磁器だがとても美しい。忘れないように絵葉書を買った。この美術館も世田谷区とはいえ、へんぴなところにあるのでツアーに組み込まれているのが嬉しい。
時節柄あちこちが紅葉していてとてもきれいだった。銀杏の真っ黄色も美しい。

新宿に帰り着いたのが4時45分。成田へ帰る先の一人参加の女性に別れを告げJRへ。だが湘南新宿ラインのホームまでは遠いので5時発の快速には間に合わなかった。その次は15分も遅れて、しかも各停。大船に到着した時には6時半をとうに過ぎていた。

ふたりでルミネの食堂街に行き、AGIOというユウコさんお勧めのイタリアンレストランへ。ピザとスパゲッティを取り半分コ。トマトソースがびっくりするほどおいしい。この店だけ賑わっているのが頷ける。

8時ごろ地元駅に帰りつき、ダイエーで少し買い物したら重くなった。歩くのは止めてバスに乗る。

*****

山手へ行ったのはもう9時近くになっていた。
ワカメは待ちくたびれてスカイラインの踊り場にいたらしくニャニャニャと鳴きながら駆け寄ってきた。ブラビーはロッカー餌場の階段下に座っていたが私たちを見つけて駆け下りてきた。

2匹に給餌している間、こたぬたちは出てこなかった。




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