つれづれ日記
DiaryINDEXpastwill


2010年05月07日(金) ワカメとブラビーに給餌。茶虎ンはしっかり食事中だった!S藤さんの奮闘。

今日は久々に雨だが蒸し暑い。

午後7時40分ごろ家を出る。
M上さんの餌が置いてあれば、丸キジ用に抗生物質の錠剤を混ぜておこうと、M上さんの車の後ろを照らすと牛乳のトレイは空っぽ。その先を照らすと茶虎ンがお食事中だった。驚かしてゴメンゴメン。慌てて立ち去る。茶虎ンがちゃんとお食事できていて良かった!

とすると丸キジは大丈夫かな?と、心配は尽きない。

山手に着き、ロッカー餌場への坂を上り始めるとワカメがトラックの下から飛び出してくる。雨なのだから出てこなくていいのに。駆け下りてきて、また坂を上らなくてはならないが、ワカメは登りが苦手だ。増々濡れてしまう。

このところ朝の給餌はされていないようで、2匹ともよく食べる。缶詰は純缶とねこ缶を開ける。食べ終わったワカメは出て行ったきり戻ってこない。

ブラビーは戻ってきて盛んに甘える。

今日はふぁぴーもハクビシンやタヌキも来ない。

缶詰の残り、ちょっぴりとカリカリを階段下に置いてみた。ブラビーが食べる。

甘えているブラビーを残してさっと外へ出る。振り向かずにいるとブラビーも餌場に留まっているらしく追ってこない。

*****

S井の猫盟友、キャットネットかまくらのS藤さんからメールが来てやり取りをした。内容は以下のようなことだ。彼女は年がら年中こんな相談を受け、後始末に奔走している。里子に出るアテもなく自宅に預かっている猫は現在7匹。

≪フンギャ〜!昨日、鎌倉市大町で玄関近くに産まれたばかりの仔猫が置き去りにされていて、母猫がとりに来ないので、どうしたら良いですか?との連絡があり保護するか母猫が来るのを待つか、様々お話ししました。結果的に10時間以上ミルクを飲んでいないので、家の猫の里親さんになってくれた友人が夕方マーズさんに連れて行ってくれ仔猫はミルクをグビグビ飲んで無事保護する事が出来ました。問題は裏の方が手術しないで餌を上げているので増えているとの事、まだお腹の大きい猫が居るそうなので餌を上げている方と連絡とれしだい捕獲したいと思います。・・・

問題の猫たちは8頭位いるそうです。連絡がとれたので明日の夕方伺う事になりましたが、野良猫なので餌をあげていたとの事、手術費用の話になると消極的でした。まずは会って話すことになりました。うまく解決出来るといいのですが。・・・

昨日、キャットネットかまくら会長M田さんと仔猫を保護してくれた友人と3人でお話し合いに行ってきました。M田さんは決算で忙しかったそうですが、やはり行って頂き私も勉強になり本当に良かったと思います。無事に手術も、ヘェ〜とかいいながらもお金も出してくれる事になりました。野良猫というより、半分は飼い猫状態で抱き上げられる子もいて、どの猫も痩せて小さいです。目や鼻が病気にかかっていて可哀想でした。お腹の大きいと思われる猫も含めて8頭なので、全部一回で捕獲出来るかわかりませんが、タロ病院に予約させて頂き、12日捕獲、13日手術、14日にリリースになりました。もし1〜2頭のとりこぼしがありモモ先生の予約がとれましたら、済みませんが宜しくお願い致します。ご近所の方も迷惑でも、言えずに困っていたようです。仔猫の産んだ姿も見たかったなど、周りの迷惑など分からないようです。この周辺はまだ猫が沢山いるようですので、全体が出来ると良いと思います。仔猫も見てきましたが本当に小さく、ネズミの赤ちゃんのようでした。あと少し遅れていたら、カラスに持って行かれたと思います。ミルクで育てた時の事がよみがえり、育ってくれる事を願うばかりです。・・・≫

このように、餌だけ与えて増やし放題増やす人がなんと多いことか!!!
S藤さんは去年も稲村ガ崎を始め、いろんな場所の猫たちを多数捕獲していたが、やはり費用の問題がいつもネックとなる。
然し、鎌倉の餌やりさんは説得されれば結構ちゃんと支払う人が多く、これには感心する。

とはいえ、すべての費用が賄えるわけではなく、S藤さんの持ち出し部分も多い。時間や労力はいわずもがな。

ある時は、交通事故に遭い側溝で倒れていたといって大きな野良猫をS藤さんのところに持ち込んできた小学生がいた。S藤さんはすぐに動物病院に運んだが格安にしてもらってもやはり○万円の出費だ。どこの誰とも分からない小学生に請求することもできない。その後、フーシャーのその猫は不治の持病があることも判明し安楽死を勧められたのだが、どうしても同意できず退院させ、別のメンバー宅の庭のシェルターで今はピンピンしているという。里子に行けるわけでもなく、そこで天寿を全うすることになるだろうが、勿論費用はかかる。

先日の五月祭でも、特に猫好きではないが、という来訪者が私たちボランティアが野良猫たちのためにそこまでする原動力は何なのか?!と盛んに訊かれたが、ハテ、何なんだろう?そんなことを改まって考えたことはなかった。目の前の「悲惨」に関っててんてこまいしてきて、そんなことを振り返っている余裕など全くなかった。

生きがいか?癒されるのか?、何か得られるとかプラスになる動機があるはずだと、その来訪者は決め付けたがるのだが、実際に10年近く外猫保護に関ってきて、楽しかったとか嬉しかったことなど殆どない。良い里親さんに巡り会えた時だけだ。大概は悲しかったり腹立たしかったりすることばかりだ。


ネコロジーHP主催者 |HomePage