つれづれ日記
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2009年11月22日(日) ワカメとブラビーに給餌。ゲンキ、暖かい家庭募集中。CN小春日祭に参加。

お知らせの通り、キャットネットかまくらの恒例、小春日祭が腰越行政センターで午前11時から開催された。プログラムは豪華なのに時間不足で宣伝が行き届かず、聴衆は僅か。黒澤獣医師や飯田基晴監督などゲストに申し訳ないほど。

売り子も足りないので早速手伝うことに。といっても一般の来客が殆どいないのであんまり売れず身内で買うことに。お値打ち品ばかりなので売り子の私も買い込んだ。

活動報告は会長のM田氏が行ったが、200名以上会員がいても実際に保護活動に奔走するのは会長とS藤さん姉妹が主で、これら数名のみがその他にバザーなど行事の準備などに忙殺されている。時間や労力だけでなく金銭的な持ち出しも多く、S藤さんはヘトヘトだ。

黒澤獣医師はいつものように爽やか、明晰な語り口で聴衆を魅了する。学院の部活動もしっかり紹介され、庭園のハウスからワカメが顔を覗かせている可愛いショットも映し出された。

映画「犬と猫と人間と」の若き監督、飯田基晴氏が内容を少し紹介。とつとつとした語り口が誠実さを感じさせる。
最初この映画のことを知った時には、きっと愛護?センターで処分される動物を追ったかわいそうな映像(が主)だろうと思ってわざわざ見に行く気は起こらなかった。

だが、そういう場面も事実としてあるが、そればかりではないということが分かってきて、じゃあ見てみようかと思った。飯田監督のお話の前に見たいと思ったが、渋谷へ行く時間が取れなかった。今週末から横浜、黄金町の名画座「ジャック&ベティ」で上映されるというので、そちらに行くことにした。

葉山で保護活動をしているという50歳前後のI川さんも活動報告した。餌だけやっている人を苦労して説得したという。とても笑顔が優しい人なので、頑固な餌だけやり人も説得されるのかと感心し、ノウハウを伝授してもらおうと話し掛けてみた。だが、やはり、そう簡単でもなく、私と同じく頑固な餌だけやり人は放っておいて捕獲をするらしい。

羨ましいのはご主人の方が捕獲のベテランだといい、夫唱婦随2人3脚で行っている。捕まらないゴールデンのことを話すと、マタタビの粉末を使うと教わった。これには思い至らなかった。試してみる価値はある。

M田会長に再び両開きトマホーク式捕獲器をお借りしたので、いよいよゴールデンたちの捕獲作戦を実行しよう。

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午後8時10分、山手へ。
ワカメは山の中から出てきた。石垣の上にトレイを置きシーバを与える。ここならブラビーに感づかれないだろう。と思ったのも束の間、ブラビーがやって来た。

仕方なく、ロッカー餌場へ行く。
ブラビーがカリカリを食べていると、ワカメがやって来た。
するとブラビーが猛然とワカメに向かってダッシュする。ワカメはトラックの中に入ってしまい、もう出てこない。ブラビーを叱ってもシャーして平然としている。

何だかガッカリしてしまい、ワカメが食べられないのに、ブラビーだけに特別おいしいフードを与える気がしなくなった。ブラビーは口が肥えていて極上でないと食べない。

汁気が多く、以前ワカメが喜んで汁をすすっていた缶詰を開ける。ブラビーは殆ど食べない。ブラビーが去った後、ワカメが来て食べるといいのだが。

ロッカーの中にワカメ用のフードを取り揃えてメモを残しておけば、ねころ部の部長が翌朝、給餌してくれるし、スカイラインを散歩する餌やりおじさんもいるから、ワカメが飢えるということはないが、夜のこのひと時はワカメと私の重要なスキンシップの時間なのだ。高齢のワカメに異常がないか身体を調べたり、食べっぷりから体調を見たりする。

ワカメは日が暮れるとずーっと待っているのに、慌しく5分ほど見るだけでは余りにもかわいそうだし、私も不満だ。

ブラビーがワカメを苛めるということはないし、追い払うすべもない。本当に困った。

ワカメが惨めなことになっているのに、ブラビーを可愛がる気がしなくて相手をせずにさっさと帰る。

気が滅入って、日記を書く気がせず、これは翌日に書いている。


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