つれづれ日記
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2009年11月12日(木) ワカメとブラビーに給餌。ゲンキ、暖かい家庭募集中。

今日は冷たい風が吹き寒かった。
午後から新横浜のラポールで行われた「横浜市障害者プラン第2期説明会・まとめ」に出席し、その後、地元の眼科に行っていたので帰宅が7時半を過ぎた。

障害者といっても、大方の人は車椅子などを思い浮かべ、自分たちとは無関係と考え無関心なのだが、世の中にはびっくりするような難病を始めありとあらゆる「障害」が存在する。年を取ればあちこちガタが来てひどくなれば身体障害になり、認知症になれば知的障害だ。今や5人にひとりが何らかの障害を抱えているという。

「横浜市障害者プラン第2期」の説明会には地元の区の説明会にも参加したが、たまたま広報の片隅で小さなお知らせを見つけたから「これは何?」と行ってみることができたが、当事者への周知徹底は全然なされていない。

今日の「まとめ」のシンポジウムも、たまたま区役所の障害福祉課でプランの冊子を求めて偶然にお知らせを手にしたものだ。市のホームページからこれを見つけるのは至難の技だ。一体誰のための説明会か?それでも半年以上かけて横浜中、100回以上も「説明会」を開催したそうだ。

第2期というからには第1期があったはずだが、これは全然知らない。
ともかくも第2期プランの冊子を読んでみるとまことに抽象的な美辞麗句が並んでいる。これらを実現するための予算はいくらなのか?どう配分するのか?等々の具体的な説明は一切ない。こういうシンポジウムや説明会、冊子印刷、人件費などで既に莫大な費用がかかっているはず。鳴り物入りで「説明」ばかりしていないでその費用でなにかひとつでも『実践』したらどうか?

ここで思うのは、同様に動物たち(社会的弱者)へのお粗末な施策だ。先般、動物愛護週間にちなみ環境省では動物愛護のポスターを作った。絵柄には今をときめくEXILEを起用。(犬や猫は小さく)
一体どんなポスターかと、区の福祉保健センター(保健所)へ出向き予約しておいた。連絡があったのでもらいに行った。大きな立派なポスターだ。先日のキャットネットかまくらのバザー時に持参し、会長に2枚渡しておいた。さて我が「山手ネコロジー」ではどこに貼ろうか?

このポスターの制作費も実費だけでもかなりかかるだろうが、これに乗っかって広告会社と「随意契約」を結び、実費の10〜100倍くらいの費用が計上されたことだろう。これで、環境省は無事?税金を使って動物愛護週間の「お仕事」を果たしたと満足している。

また、先ごろは莫大な費用をかけて「ドリームボックス」(ブラックジョークも甚だしい殺処分施設)を新設した。これも随意契約で動物の命をダシにして利権に群がるハイエナのごとき人間どもの、文字通り「税金餌食」といえよう。

一体いくらになるのか想像もできないが、それらの税金を「動物を救う」ために使えないのか???ドリームボックスやポスターの代わりに、シェルターのひとつも造れないのか???

などなどと考えていっそう寒くなってしまった一日であった。

*****

午後8時20分に山手へ。
ワカメは「東側猫庭園」から出てきた。声を掛けていると聞きつけたブラビーが走ってきた。ブラビーはママ(私のこと)横取りだ。

足元に絡みつくブラビーとロッカー餌場へ。ワカメもやって来た。お気に入りのシーバを与える。

ブラビーは適当に食べて、ゴロンゴロンして甘えようとする。

ブラビーには海のまぐろ缶、ワカメにはミニ缶を与える。ワカメはよく食べたが途中でブラビーがワカメの身体に向かってゴロンしたものだから、ワカメは嫌がってトラックの下に逃げてしまった。

ブラビーはしつこくゴロンゴロンしながらもよく食べて缶詰はすべて平らげた。ブラビーの前歯が変だと前々から思っていたのだが、今日ははっきり見えた。下の小さな前歯が揃っていない。欠けている。何かが当たって折れたか生まれつきか?

いづれにしてもかわいそう。食べ方も変なのだ。この子も歯で苦労するのか。それなら早くゴロニャンになって、トラブルが生じた時には私に捕まらなくては治療が受けられない。今日は何度か背中を撫でたが、シャーする時もあり油断できない。

トレイを洗い、給水に行く。
ワカメも去ったし、もう帰ろうとしていたらワカメが飛び込んできた。だが、やはりブラビーに邪魔されてまた出て行ってしまった。
う〜〜ん、残念。ワカメをもっと可愛がりたい。ワカメもそう望んでいることがありありと判るのに。抱っこしてもそばでブラビーがウロウロ、ミーミー鳴くと到底落ち着けないらしい。

困ったなあ、と考えつつ、ゴロンゴロンするブラビーに行く手を阻まれながら何とか途中で振り切って帰る。


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