つれづれ日記
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2009年10月03日(土) ワカメ、黒アメ、キジーに給餌。今日は山手祭。ゲンキ、暖かい家庭募集中。

インフルエンザ蔓延を警戒して実施が危ぶまれたが、無事今年も山手祭が開催された。
今年は3階の一番奥の教室で目立たないがそこそこの来場者はあった。山手祭やオープンキャンパスでは実際の猫とふれあえるということが周知されてきて、ふれあいコーナーはこどもたちで満員だ。

今年のメインテーマはゲンキのホスピス家庭探し。元々は飼い猫だったのに、山手に捨てられて看板猫を張ること8年。もうそろそろ飼い猫に戻りたい、とゲンキの全身が訴えている。

できれば、ゲンキのことをよく知るお年寄り家庭で共に静かに過ごせたら最高だ。丁度、そのようなゲンキファンの年配男性がやってきてゲンキとの再会を喜んでくれた。毎日散歩の途中で見ていたゲンキがある時からパッタリ見えなくなったので警備員さんに消息を訊いたという。そこで入院を知った。

喜びついでにゲンキをもらってはくれまいかともちかけてみる。最近飼い猫を亡くしたばかりだといい、新しい猫を飼うことは夫人にきつく反対されているというが、可能性ゼロでもなさそうに思う。J先生が連絡先を書いたビラを渡す。連絡が来ることを祈ろう。

本牧で保護されたジェニー、ジェームス姉弟は5ヶ月になりすっかり大きくなった。容姿端麗、性格温厚で堂々としている。どうして里親さんがつかないのか不思議なくらい。

一昨年の山手祭でとても良い里親さんが見つかり、それ以来J先生と共に熱心にARKのボランティアをしているK・Iさんカップルが今年はARKからの預かり猫2匹を連れて参加。その子たちもとても可愛い。

今日は子猫たちに人気をさらわれ気味だったゲンキだが、明日はもっとアッピールしよう!

私は家庭の都合で午後から参加したのだが、朝一番に「地域猫生みの親」黒澤泰先生(獣医師)が、お知らせもしていないのに来てくださったとか。写真をたくさん撮り、他の講演会で山手の「ねころ部」の活動を発表してもいいか?とおっしゃったそう。どうぞ、どうぞ、存分に宣伝してくださいな。

*****

午後7時半に改めて山手へ。
正門を入ったことろで鳴き声が聞こえてきてワカメが「東側猫庭園」から飛び出して来た。すると黒アメも鳴きながら迎えに出てきてワカメは固まっている。

左折して坂道を上っていくと左側の「東側猫庭園」の端っこで黒アメみたいな猫がニャーニャー鳴いている。キジーだ!今度は黒アメが固まっている。

ロッカー餌場でワカメとキジーに、外で黒アメに給餌する。キジーはカリカリをよく食べたがヨダレだらけだ。口内炎のせいだが、一頃ほどひどくないようで痛がらない。

キジーはひとしきり食べてしばらく休んでいたが、ゆっくり歩いて去っていった。すると黒アメは俄然、元気になりロッカー餌場に上がってくる。

ワカメはいきなりロッカーの前で食べたものを大量に吐き戻した。こんなにたくさん食べたっけ?
幸い、厚紙を切ったものをロッカーに入れてあるので2枚使って吐しゃ物を完全にすくい取り、ティッシュで拭き取り、水拭きもしてすっかりきれいにする。

ワカメは仲良くなりたい黒アメに追いかけられて車の下に駆け込んだ。黒アメは尻尾を立ててクネクネして盛んにワカメに「ねえ!遊ぼうよ〜〜!」と訴えるがワカメは「ヤなこった!」とつれない。

で、私は帰ることにする。吐いてしまったワカメがまた食べたくなれば、カリカリも缶詰もある。


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