つれづれ日記
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| 2009年07月17日(金) |
ワカメとゲンキに給餌。最近の愛護?センター事情 |
久々にポチたまを見ていて出るのが遅くなった。
愛媛県内子町というところの猫が取り上げられていたが、猫たちは確かにのんびりと闊歩している。が、15歳のミーちゃんがもらっていた餌は竹輪だった。塩分たっぷりで健康に悪いと思うが良質なキャットフードは遥かに高価だ。15歳の現在も元気だからまあいいか。
ミーちゃんは老夫婦に飼われていたがお母さんが亡くなってしまった。それまで殆ど家の中から出たことはなかったのだが、お母さんがいないことが理解できず、外へ出て探し回るようになった。年配女性の観光客の顔を覗き込んだりしている。その話は近隣で有名になり、いじらしさに可愛がる年配の女性が増えた。というもの。ここにも「忠猫ミーちゃん」が。
そういえば昨日の朝のテレビ朝日スーパーモーニングで、今年初アエラに掲載されて注目された、殺処分ゼロを目指す熊本市の動物愛護センター(殺処分センター)が取り上げられていた。
全国では、不要犬猫回収車がゴミ収集車みたいに回ってくる自治体も結構ある。段ボール箱に入れられた数匹の子猫たちはガス室直行のガラス箱に入れられるのを嫌って抵抗していた。取材に対し持ち込んだ人は「飼ってるわけじゃない。庭先に来るので餌をやっていたら子供を生んだ。等々」言い訳をしていた。取材者に『この子猫たちがこの後どうなるか知ってますか?』と問われて「知らない。処分されるのか他の動物の餌になるのか・・・どうなっても構わない。」だと。
せめて自治体は、引き取りの際に母猫不妊手術を条件にしてはどうか。そうでないと毎年春秋、もしくは年に3回もこうして子猫が殺処分に出されることになる。殺されるために生まれる命って何?!同じ輩から無料で果てしなく何十匹、何百匹もの子猫を引き取って殺処分するなら、無料で母猫の手術をしてやったらどうか。その方が遥かに税金が節約できる。殺処分に莫大な税金を投入するなんてどう考えても不毛だ。税金は生かすために使おう! が、無責任な飼い主のこと、ごちゃごちゃ言われるのならそこいらに捨ててしまおうとするかも。
で、熊本の愛護センターだ。1997年から10年間で殺処分数は240匹ほどと十分の一に激減。今年は既に7月だが殺処分数は今のところゼロだ。 アエラに載っていた通り、安易に持ち込もうとする人には窓口の職員が説教していた。中には怒ってクレームをつける輩も勿論いるが職員はひるまない。
引き取った犬猫は地元のボランティア団体と提携して精力的に里親探しを行う。市のHPも大いに活用する。愛護センターではまるでペットホテルに滞在しているかのような待遇だ。散歩をし、シャンプー・トリミングまでしてもらっている。こうしておめかしして新しい飼い主が現れるのを待つ。
熊本市の取り組みには他自治体から注目が集まり見学者がひきもきらないそうだ。山口県のある市では、このノウハウを学ぼうと職員を1年間、熊本市の愛護センターに研修に派遣している。
役所だけではこうはうまくいかない。勿論しっかりした民間愛護団体が強力にサポートしている。
そうした協力団体のひとつとして千葉県柏市にアニマルシェルターを持つNPO法人犬と猫のためのライフボートが取材されていた。ここでは数ヶ所の愛護センターから犬・猫を引き取り、里親探しを精力的に行っている。 HPによればシェルターには動物病院も併設されている。 http://www.lifeboatjapan.org/
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午後8時10分、山手へ。
4号棟の歩道の上に猫影が2つ。1匹は明るい色でもう1匹は黒っぽい。黒アメ、茶虎ン兄弟だと思ったがひょっとしてキジー?と立ち止まり猫たちを凝視すると黒い方が車の下に飛び込んだ。茶虎ンも兄の後を追う。キジーなら私を見て鳴きこそすれ逃げてしまうなんてことはない。
ライトを手に覗きに行く。車の下から茶虎の縞々の尻尾が見えている。ライトで照らすと慌てて尻尾を引っ込めた。やっぱり昨日の駐車場の茶虎の尻尾とは違う。
ワカメたちはいつも通りスカイライン横の石垣の上で待っていた。ワカメは大喜びしていつもより速いペースで従いてくる。
カリカリと「海のまぐろ缶」を与える。明日から夏休みなのでもう1缶開けておく。
トレイを洗いロッカーへ。中のメモを見ると部長のMちゃんからメッセージが。
暗い給水場でトレイを3個洗っているとワカメと元気が傍まで来ている。 ロッカーのところへ行くと2匹はまたそこまでやって来て私の作業が済むのを待っている。
庭園餌場へ戻るとまたゾロゾロ。 ワカメを十分に撫でて可愛がる。
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