つれづれ日記
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| 2006年11月27日(月) |
8匹全員に給餌。仔タヌキ【ポン】出席。 |
午後7時45分ごろ車で山手に行く。正門前にK山さんの車が駐車している。その後ろにもう1台停まっていてその車の傍に立って運転者と話しているのはどうやらK山さんのようだ。その横を通過し雨天餌場の前に駐車する。
荷物をミニベンチに置いて庭園通路へ行きかけるとゲンキが跳び出してきた。ハウスに入っていたのかも。そこで叫んでみたが他の猫たちには聞こえなかったようだ。門扉の内側からもう一度「ワカメ〜〜!」と叫ぶとワカメ、コロン、ハイシロー、ポオの4匹がすっ飛んできた。振り向くとモコモコに太ったキジーも来ている。週末だけ他所で給餌されているようだ。
雨天餌場でみんなが缶詰に舌鼓を打っていると「猫庭園」と本館前庭園を行ったり来たりしている仔タヌキのシルエットが見える。割と近くまで来てこっちを伺っている。ずい分小さいなあ。
キジーが食べ終わってゆっくり立ち去って行くと仔狸【ポン】が出てきてキジーと交差する。キジーは威嚇するでもなく悠然と立ち去る。
しばらくしてポンは待ちきれなくなったとみえ、雨天餌場に上がってきた。よく見ると顔の周りはまだ毛がなんとか残っているが首から下は殆ど毛が抜け落ちている。尻尾も先っぽの方だけに毛が残っているのみ。それでも全体的にスケスケではあるがまばらな毛が生えているので遠目には何となくフワッとしているように見える。オスの仔狸だ。
お腹がぺこぺこなのだろう。カリカリを食べようと近寄ろうとすると、ワカメ、ハイシロー、ゲンキが一斉に威嚇する。仕方なくポンはスゴスゴと雨天餌場を降りてどこかへ隠れた。
あんなに毛がなく食べ物もカリカリの残りだけではこの冬は越せないだろう。可哀相に。
新聞紙を片付け、残ったカリカリを山にしておく。車に乗り込みエンジンを掛けたところで、仔狸が本館前庭園から道路を渡ってこちら側にやって来た。何だか毛がフサフサしているように見える。ポンの兄弟か?人間(私)が去ったので早速もう一度、餌場訪問をトライするのだろう。
徐行しながら探すといた、いた。遠目にはフサフサと見えたがやっぱり薄毛のポンだった。
ずーっと前にちょくちょく餌場に来ていたタヌウも毛が殆ど抜け落ちていたし、アライグマのラックも胸の毛が薄くなっていた。疥癬だと思うが今のところ猫たちに移っていない。タヌキたちも心から可哀相だと思うが疥癬が猫に移っては大変困る。
そんなこんなで重い気分で山手を後にする。
家の前まで来るとピーチが自転車置き場の塀の上に座って私を待っていた。花子もすぐにやってきて餌箱を取りに家に入る私に従いてくる。
私と一緒に飛び出そうとしたサミーがドアから顔を出すとそこにはピーチが待っていて2匹は鼻をつき合わせて鉢合わせ。サミーを無理やり家の中に戻す。
雨も上がっているのでプレイロットまで誘導しそこで給餌する。
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