つれづれ日記
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外出から早く帰れたので午後、茶々を動物病院に連れて行くことにした。4時過ぎ山手に行くと生徒たちはスカイラインをランニングしており、茶々は階段踊り場の門扉の内側にちんまりと座っていた。その後ろにはタビーが寝そべっている。土曜日だからか犬の散歩人などが我が物顔に構内を歩いている。
キャリーを持って行くと茶々は門扉の外へ出てしまった。が、すぐに捕まりキャリーの中へ。ゲンキやワカメたちも出て来たのでカリカリをたっぷり置いておく。
坂道に停めておいた車でさっさと犬山動物病院へ向う。車の中では茶々は盛んに鳴いていた。こんな可愛い鳴き声だったのか。茶々の鳴き声を初めて聞いたような気がする。
院長に症状を言うと、茶々の様子を見ながら心臓が悪いのではないかとのこと。体温を測ろうとすると嫌がって抵抗する。瞳孔が開き舌を出し呼吸が荒くなる。舌の色がものすごく悪いと院長が言う。レントゲンを撮りたいが無理やりに押さえつけると症状が悪化する恐れがある、どうしよう?と院長は途方にくれている。
とりあえず餌に混ぜられる薬を処方してもらうことに。錠剤はすりつぶして缶詰に混ぜてしまおう。
ごく最近、近くの子供がポリ袋に入れられてゴミのように捨てられていた生まれて間もないへその緒付きの仔猫4匹を犬山動物病院に持ち込んできたという。見せてもらうと2匹は白地に黒の模様、それにサバ虎とサバ白だ。3匹がオスで1匹がメスだとか。鳴き声が大きくとても元気だ。里親探しの手伝いを依頼された。生徒たちや学院関係者がもらってくれるといいが。
怯えてハアハア言っていた茶々だが、山手の踊り場で放すとすぐに元通りの顔になり、階段下まで追ってきた。心臓が悪いのだとすれば怯えさせるのは厳禁だ。
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猫たちの薬の用意をしたりしていて給餌に出かけるのがすっかり遅くなってしまった。家を出た途端に花子が駆け寄ってきた。ピーチも出てくる。プレイロットのベンチ下に餌の用意をし、2匹が食べ始めるとその場を離れる。
1号棟のミニプレイロットにはチャトは待機していなかった。ベンチ横に適当量の缶詰を置き、出ようとするとやってきたチャトと鉢合わせ。すぐに餌のところに行けばいいものをわざわざ後ろの植え込みの中に隠れる。可愛くないゾ!
山手に行くとみんなが駆け寄ってくる。餌場に行くと夕方置いたカリカリは1粒残らず無くなっている。カラスが片付けたのかな。
昨日は部員たちがいたので居丈高になってキジーに文句をつけていたゲンキだが今日はキジーは一歩も引かない。
カリカリと普通缶詰を与え、まず茶々に2種類の薬入りの缶詰を与える。ラップ包みだったものだからタビーがそれは自分のものだと主張する。みんな記憶力がいいこと。タビーとポオには消炎剤入りの別の缶詰だ。
茶々の体重は4,76kgだった。以前より痩せたと思う。この薬でゼイゼイヒューヒューが取れればいいのだが。
ゲンキが「猫庭園」に向って盛んに唸る。見に行くとラックが来ている。「ラック!おいで!」と呼びかけると嫉妬したゲンキに脚タックルを掛けられた。騒いでいるとガードマンがやって来た。4月から勤務している新しいガードマンだという。「山手ネコロジー」のことをいろいろと説明し挨拶しておく。感じのいい人だった。
ガードマンと話している間にラックはキジーが残したカリカリを平らげ餌場に来ようとしてゲンキに撃退されてしまった。久々に見たが元気そうだ。ここに残しておくカリカリをよく食べに来ているのだろう。
ハウスを見に行くと4号にワカメが入っている。他の猫たちは餌場付近にいる。暖かくなったので 早々とはハウスに入りたくないようだ。
1号棟ミニプレイロットへ行くと缶詰はきれいに跡形もなくなっている。よしよし。
5号棟へ戻るとプレイロット前に駐車している車の下から花子が鳴いている。一緒にプレイロットに入ると向こうからピーチがやって来た。ベンチ下のトレイを片付ける。2匹が残りを食べている間に帰宅する。
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