つれづれ日記
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| 2005年11月23日(水) |
8匹に給餌。缶詰の日 |
今夜も出発が少々遅くなった。小学校脇を通っていると4号棟端の植え込みの中にピーチがいて盛んに鳴いている。そこの縁石にカリカリを置くとフガフガ言いながら食べ始めた。
そのまま1号棟前駐車場へ向っていると気付いたピーチが追ってきた。が、1号棟前駐車場には花子がいない。探したが反応がないのでピーチを連れて山手へ行こうとしていると山の中から声がして花子が崖を降りて来た。
そこでいつもの東端の黒い車の下でタッパーを広げようとすると歩道側にいて、内側へ来ようとしない。車の下で唸っている。いつもと様子が違う。
仕方なく歩道側へ回り、そこで花子とピーチにタッパー容器で缶詰を与えておく。
山手に近付くと猫の甘え声が聞こえる。行くと若い男性が手にポリ袋を持ちスナック菓子を食べながら階段に向って立っている。階段には猫たちが集まっている。
餌やりでもしているのかと思い、「こんばんは!」と声をかける。特に餌やりをしているわけでもなく、ポリ袋を持っているので多分、猫たちに呼び止められたのだろう。しょーがないなあ、猫たち。いい人ばかりとは限らないし、スナック菓子などを貰っても困るのに。
昼間は部員や教職員が、夜は私が出来るだけ早く来て猫たちをお腹一杯にしておかなくては。通行人にむやみと餌ねだりをしてはいけません。
今日は缶詰の日なので6匹に対し6個全部開ける。もう1個あるがキジーは来ない。みんなよく食べる。コロンは夏の痩せ具合が嘘のようにコロコロに太っている。お尻もパンパンだ。カリカリも少々与える。
山の向こうから猫の争うギャーッという声が響いてきた。山の向こうといえば花子とピーチがいるがあの2匹があんな声で争うはずがない。どうしたんだろう?
茶々はさっさと立ち去り、ポオは水を飲んでいる。トニーも満腹して行ってしまった。ワカメはまた本館方面へ去っていく。餌場ではゲンキとコロンがいつまでも食べている。
ハウスを見に行くと、今夜は4号にポオが入っている。ワカメは「猫庭園」の端っこに座っている。一緒に餌場に戻りまた食べ始めるとコロンがやってきてまた食べる。
ワカメは「猫庭園」に入ったが4号を覗いてポオが入っているのを見て奥に行った。てっきり2号に入ったものと思っていたが、後で見に行くと空っぽだった。ワカメは上の方の階段脇の大木の寝方に座っていた。そこはワカメのお気に入りの場所だ。
今夜は昨日にも増して厚着をしてきたが、昨日より寒くない。ワカメも深夜になればハウスに入るだろう。
餌場を片付けて立ち去る。ゲンキがちょっとだけ従いてきたが、気付くとコロンが私を追って階段を駆け下りる。いつもは階段下で止まるのに、また従いてくる。道路を渡る前に立ち止ってコロンがどうするのかを観察していると、山の斜面に生えている木の枝に駆け上り私を見下ろしている。道路を渡ってしまえばコロンからはもう見えない。
ん?全身茶虎猫が道路を渡り、1号棟前駐車場の黒い車の陰に消えた。あの身体つきは茶々ではない。以前何度か現れたチャトかなあ?
タッパーは舐めたようにきれいになっている。ハハーン、花子たちはチャトに追い払われて餌を奪われたのだろう。
1号棟側にピーチがいて私を見て道路を渡ってくる。山の上からか細い声がして花子が降りて来た。
さっき餌やりをしようとした時に既に隣の車の下にチャトが待機していたのだろう。それで花子が車の内側に近寄らず唸っていたのか。
花子を故小桃の駐車場(一段下のお墓のある駐車場)に誘導する。さすがにここは故小桃と(多分・故)新黒に給餌していた場所なので胸がキューンとする。もっとずーっと手前で缶詰を開ける。ピーチもやってきて2匹であっという間に食べてしまった。
車が入ってきて駐車している。車から出た人々はグルリと回って我々のすぐ上を通って行く。それでも人の車の下ではないので、給餌にはここの方がいいかもしれない。いずれにしても花子がチャトに横取りされずにちゃんと食べるようにしばらく傍に付いていた方がいいかもしれない。
チャトなら「プリンス猫階段」などでM上さんから給餌されているはずだが、この辺は彼の立ち回り先だから花子が缶詰をもらっているのを嗅ぎ付けたか。それにしてもかわいそうな花子。更にカリカリを与えると盛んに食べている。ピーチはもう食べずに上の道路で私を待っている。
ピーチは我が家のすぐ傍まで従いてくるが、近くの植え込みに入ってしまう。家の前で待っていられると切ないのでその方がありがたい。
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