つれづれ日記
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3号棟前で軽くピーチ!と呼ぶと忽ちニャーニャーニャーとうるさい。慌ててそちら側に渡る。その場で甘えようとするピーチを引っ張って歩かせる。
何とか1号棟前の駐車場まで来たところで、ゴロゴロひっくり返って動かない。お腹も真ん丸だ。なだめすかして起き上がらせる。
山手に行くと正門あたりからハイシローがニャーニャー鳴きながら駆け寄ってきた。石垣の上にはコロンがいる。真っ暗な階段を上がって行くと、踊り場に茶々とポオが座っている。いつものように駆け下りてこない。空腹ではないようだ。花子やトニーの姿も見えない。
庭園内に入るとワカメが迎えに来る。ハウスに入っていたのかなあ?カリカリの用意をしていると本館の方からトニーがやって来た。花子もいつの間にか傍にいる。
今夜も風があるのでカリカリは直置き。ポオには水場の奥で特別食を与える。茶々が一緒に食べている。
水容器は2つともきれいだが、水が空けられてしまっていて1滴も入っていない。なみなみと満たしておく。
コロンは殆ど食べずに岩場にいたが、植え込みの中に入り座っている。
猫たちはやはり既に満腹だったようであんまり食べないが、全員餌場の回りで寛いでいる。
ポオも茶々も特別食を食べ終わったので容器を引き上げる。少し残っているのをかき集めトニーに与える。トニーはとっても上品になった。いい猫だ。ワカメがトニーの頭を盛んに舐めている。
猫の数がどんどん減るのがとても残念だ。みんなワカメのようにここで12年以上も長生きしてほしい。殊にメス猫は外で暮らすのは大変なようだ。
H川さんからのメールによると下の畑に移動して久しいラッキーは去年暮れ突然姿を消したそうだ。毎朝の餌やりおじさんが探していたという。
外猫にしている限り、必死で探してたとえ見つけても「あーよかった。」と言ってまたそのまま外に置いておくわけだから空しい。さくらもそうだった。
今日、丁度3回忌を迎える小桃も、死んでしまう直前の4月と5月に虐待に遭ったようで4日間くらい姿を消していた。必死で探したが出てきたら「あーよかった。」でそのままにしているうちにとうとうあんなことになってしまった。然しみんな既に何匹もの飼い猫がいる。先住猫との折り合いもあるし居住空間の問題もある。次々と家猫にするわけにもいかない。
特にメス猫は複数での外猫生活が難しいようだ。オス猫でも身体の小さなタニーはみんなと仲間でいることができなかった。
そういえば、今夜はみんな遊びたいのかちょっと変だった。トニーが全く珍しく、植え込み内にいるコロンを狙う格好をしてコロンを唸らせていたし、ゲンキが茶々を狙うので茶々は怯えたように逃げてしまった。
そしてトニーはまた何を思ったかゲンキに飛び掛ろうともしていた。
餌場に戻って来た花子をゲンキが追い回し、花子は「猫庭園」に飛び込んだ。ピーチも中を覗きこんでいたし。
帰りかけると花子が出て来たので、昨日のように踊り場でカリカリを与えようとするとゲンキがすごい勢いで花子を追いかけ2匹は横の山の斜面を駆け上がって行った。
そこにいると思ったポオと茶々はいなかった。示し合わせたように餌場から消えたのに。
ピーチはまた階段の途中で転がっている。今夜は従いてこなかった。
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