つれづれ日記
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| 2005年06月02日(木) |
9匹全員集合。かりん、キジー出席。 |
夕方、4号棟のパピヨン犬の飼い主、M上さんから電話があった。彼女は夕方、犬の散歩の道すがら「山手スカイライン」の北側上り口で、タニー、かりん、キジー(多分)に給餌しているが、このところかりんの姿が見えないので心配しているという。
せんだってのM浦さんの話では、M上さんの餌を目当てにタニーがスカイラインてっぺんから降りてきているので、自分を苛めるタニーを嫌ったかりんが逆にてっぺんに移動しているのだとか。
M浦さんの給餌は夜遅い(10時半頃)ので待ち兼ねたかりんはしばしば古巣の山手の餌場に現れるようになったようだ。
そのように言うとM上さん、やっと安心した。
今日も雨だが、山手に行く時間(午後8時頃)にはまだそれほど激しい降りではない。が、それにしても多くの猫たちが濡れながら「山手猫階段」で待機していた。せめて茂みの下に身を隠すとか、濡れない工夫をすればいいのに。
庭園通路を通って雨天餌場へ。トニーは私を追い越して真っ先に飛び込むが他の猫たちは悠然と歩いてくる。その中にはキジーもいる。
先に到着したゲンキが後からやって来る猫たちを威嚇している。新聞紙を2枚敷いてカリカリを与える。ポオにはミニベンチの下で特別食を与える。気付いたトニーがポオの残りを食べる。そのまた残り(殆ど残ってはいないが)を茶々が舐めている。
ミニタオルで食べている猫たちの背中を拭く。結構みんな濡れている。キジーにはみんなとは離れて階段下にカリカリをたっぷり。それも食べつくしてしまったのでお替りを与える。夕方M上さんに給餌されたにしてはよく食べる。「顔の大きな懐かないキジトラさん」というのはキジーのことではないのかな?
花子は適当に食べて雨の中走り去った。キジーは見ていたが食べるのに夢中で花子を追いかけることはしなかった。ゲンキとピーチの涙目やにをさっと拭く。
茶々がいきなり大量に吐き戻した。茶々はよく吐いているが単なる食べすぎかもしれない。吐しゃ物(といってもカリカリがそのまんまの形でたっぷり)を片付け新聞紙で床を拭くとすっかりきれいになった。いい床だ。
トニーとポオが真ん前のトラックの下に入った。ワカメは茶々に追われて「猫庭園」内に逃げ込んだ。
昨日も今日も来ていなかったハイシローがずぶ濡れになってやって来た。多分北門の方から来たのだろう。タオルでゴシゴシ身体を拭くとグフグフゴロゴロ言って喜ぶ。ずぶ濡れに見えたが表面だけだったようですぐに乾いた感じになった。
どこかで猫の鳴く声がする。キジーの発情声ではない。「猫庭園」の方に向って「ニャーオ!ニャーオ!」と鳴いておく。するとかりんが現れた。
他の猫たちがワッとかりんを取り囲むので抱え上げて救い出す。カリカリの前に下ろし食べさせる。何だか落ち着かなくてひどく唸る。ハイシローが見えるからかと思い抱え上げて向きを変えようとすると突然暴れて軽く引っ掻かれてしまった。ちゃんと守ってあげてるのに何をそんなに恐れているのだろう?
しばらく食べていたが何かの拍子に驚いて外へ飛び出す。また抱え上げて雨天餌場に戻すがどうにも落ち着かない。そのうちにいなくなってしまった。
かりんも人間は大好きだから1匹飼いしてくれるところへもらわれるといいのだが。先住猫とは多分うまくいかないだろう。かりんはすぐに手が出るし。
結局今夜は11匹がこの雨天餌場に来たことになる。これから梅雨に入ると毎日ここになるので、猫たちも慣れて雨の日にはここで待っててくれるといいのに。
今夜は沢山の車が出て行った。坂道を上ってくる紺色のミニバンもあった。タクシーもやって来た。ここは真正面なのでライトで照らされたが、猫の晩餐風景を見てドライバーはさぞかし驚いたことだろう。
5匹が残っていたが、ずい分長居をしたので帰ることにする。振り向かずに坂道を下り正門側は右折するとハイシローとゲンキが追ってきていた。折角身体をしっかり拭いたのにィ。用もないのに飛び出してくるんじゃない!といってもいつまでもあそこにいるわけはないし。構内には雨がかからないところはいっぱいあるはずだが、大体どこにいるのかなあ。
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