つれづれ日記
DiaryINDEX|past|will
午後は陽も差したがまだまだ外の空気は湿気ている。山手へ出かける。桜井小と4、5号棟との間の通路を3号棟へ向って歩いていると正面のガードレールの下から猫らしきシルエットが現れニャーニャー鳴く。私に向って駆け寄ってきたのはピーチだった。
「待ってたよ〜〜ん!」と鳴きながら私の足元で転がり、お腹を撫でるとゴロンゴロンとひっくり返り、全然立ち上がらない。桜井小の角まで行き、盛んに呼ぶとやっと後を追ってきた。隙あらば甘えて転がろうとするのをなだめすかし何とか山手まで誘導する。
暗い「山手猫階段」を見ると全員集合のようだ。ここはまだ相当濡れている。花子やコロンも甘えて駆け寄ってくる。ハイシローはいつものように他の猫を攻撃しながら庭園餌場へ。猫たちを上から見るとワカメはハイシローよりも太っている。
餌場はまだ湿気ているが少し風があるのでカリカリは直置き。ポオには特別食。茶々が横取りするので茶々を取り押さえカリカリのところへ連れて行くがすぐに戻ろうとする。 茶々ともみ合っているうちにポオは何とか食べ終え、僅かに残った魚肉を茶々が舐める。
花子は餌バッグの傍へ移動して、「ここでもう一度カリカリを頂戴!」と言っている。花子に与えるが彼女は食べるのが遅い。もっと威勢良く食べないと他の猫に邪魔されてしまうよ。
私の横の狭いところにピーチとコロンとワカメがひしめき合う。ピーチがコロンを叩いたのでピーチを叱ると、ピーチはションボリして離れてしまう。カリカリをまとめてピーチを呼び、食べさせる。
猫たちが実際に食べる量は500grくらい。その他に200grくらいは残しておく。タヌキやアライグマが来て食べる可能性も高い。明け方にはカラスが1粒残さずきれいに片付けてくれる。
ワカメが寛いでいると茶々が狙いを定めている。それに気付いたワカメは一目散に「猫庭園」内に逃げ込んでしまった。
昨日、雨天餌場に置いた水容器を引き上げ、帰ることにする。餌場にはハイシローとポオ、ゲンキだけが残っている。
|