つれづれ日記
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2005年04月03日(日) 8匹出席。コロン欠席。

今夜は後で雨が降るという予報だ。早めに山手へ出かけよう。外は生暖かい。3号棟前で一応ピーチを呼んでみるが出て来ない。昨日の目薬がよほどイヤだったのかな。

山手に行くと階段下にバギーを持った若い夫婦と幼児がいた。どうやら猫たちに関心があるらしい。アラ!ピーチは既に道路側庭園にいるではないか!

私が階段を上がって行くと猫たちが集まってきたので若い家族は目を丸くしている。そこで「こんばんは!」と声を掛け「餌やりです。」と言うと幼児を抱いて若いお母さんが階段を上がってきた。子供が猫好きなのだという。

「山手ネコロジー」のパンフを手渡す。これからお食事タイムなのだと言うと踊り場で与えるものと思って見物の構え。猫嫌いの目に留らぬようここでは給餌をせず庭園内に入るのだと告げる。

感じの良い人だったので特別に例外的に、と断って庭園餌場に案内する。若いお父さんは下で待つことに。お母さんの九州訛りが楽しく(私は方言が好き)訊いてみると宮崎だという。

猫たちは8匹。今日もコロンは来ない。いつも通り新聞紙を敷き、カリカリを与え、水を替える。セイイチロウくんというその幼児は動き回るのだが足元がおぼつかなくて猫たちはしばしば食事を中断させられる。

そのうちに振り上げた幼児の靴がハイシローの顔面を直撃。可哀相にハイシローは植え込みに逃げてしまった。ハイシローが怒って幼児を引っ掻いたりしなかったのは幸いだったが。その騒ぎで猫たちは餌場を去ってしまった。

猫たちがお食事できないので、もうそろそろと言おうとしたら、「お父さんが待ってるのでそろそろ行こうね。」とお母さんが言う。そうそう。山手猫たちは人馴れしているがそれでも最近はずい分警戒心が強くなった。工事のせいもあるかもしれない。

動物に触れないという人も増えている昨今、猫が好きな幼児の感性は大切にしたい。大きくなったら猫を飼ってもらおうね。

突然の訪問客が去ると猫たちは戻ってきてまたカリカリを食べ始めた。ワカメも戻ってきて甘えていたがまたゲンキか茶々に追われて「猫庭園」内に行ってしまった。ハイシローも戻ってきて少し食べた後、私に寄り添っていつも通り。

花子も戻って来たがピーチが追いかけるので逃げる。私が立って行って花子を庇う。花子を餌場まで誘導する。しばらく食べていたがまた行ってしまった。

ハウスを見に行くとワカメが1号のそばにいる。他のハウスも異常なし。と、ワカメが1号に入った。今夜は寒くないがこれから雨が降るからハウスに入っている方がよい。

餌場に戻るとトニーが戻ってきて食べている。

さて、帰ろうとするとピーチが待ち構えていて一緒に帰るつもりだ。階段を降りると花子が来た。花子には工房側の石垣の上でカリカリをもう一度与える。ピーチは排水溝の中に隠れている。

追って来ないかと思ったら、大分経ってから後ろの方で鳴いている。呼ぶとトットコやって来た。また道路を行ったり来たりして危ないったらありゃしない。今夜は4号棟角の定位置まで行き私が抱っこするのを待っている。

今日は目薬を点眼しなかったので安心したのかな。抱き上げてしばらくは目やに取りをせず様子をみる。指で目を触るとやはりねっとりした涙が出ている。ティッシュは使わず指で丹念に拭い取る。もう平気だ。寒くはないが背中から強い風が吹きつける。ピーチは気持ち良さそうにしているので立ち上がるキッカケがない。

ニャーと鳴いて動いたところで下に降ろす。相当不満そうな声を上げているがバイバイする。


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