つれづれ日記
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| 2005年02月07日(月) |
9匹に給餌。イタチ、新顔茶虎猫、アライグマ現る! |
夜、山手に向うがPハイツ3号棟からはピーチは出てこなかった。「山手猫階段」ではみんなにワイワイと迎えられる。
新聞紙を敷こうとしたら風が吹いてきた。ホウキはあんまりイタズラされるのでハウス2号の下に隠してある。取りに行き、餌場を丁寧に掃く。
カリカリを直置きしみんなに与える。水を替えてから花子とポオにキャットミルクを与える。猫たちがしきりに飛び石の方を気にする。もしかしたら昨日のイタチが来ているのかも。
食べ終わった花子が通路を駆け去って行く。すると「猫庭園池」の陰からイタチのようなものが飛び出して花子の後を追った。そしてすぐにギャギャーッ!とものすごい悲鳴が聞こえてきた。慌てて駆けつけたが花子の姿も全く見えずイタチもどこにいるのか分からない。
イタチは鶏小屋を襲って皆殺しにすると書いてあったが、身体の小さな花子を襲って食べるつもりではないだろうなあ。すごく心配になる。花子もむざむざやられてしまうことはないだろう。うまく逃げおおせたと思う。
餌場に戻ると猫たちも戻って来た。ポオを抱き上げて投薬しようとすると、いつもに似ず力を出して抵抗する。それだけ元気になったということか。が、押さえつけてしっかり投薬する。その後みんなしっかり食べて水も飲む。
道路側庭園内植え込みに入っていたポオとゲンキが唸っている。見に行くと白いところがなく全身茶虎の猫がいる。顔はナンチャーに似ているが、警戒心が強く白地もないから兄弟猫かもしれない。
カリカリを与えようと近寄ると逃げてしまった。坂道側の石垣の上にカリカリを盛るとハイシローが横取りしに来た。が、私が離れるとハイシローも離れる。騒ぎで一旦ハウス1号に入っていたワカメまでが出て来た。
茶虎は飛び石の辺りまで行ったようだ。そのうち、踊り場横の庭園でものすごい叫び声がする。驚いて見に行くと、ゲンキが木にしがみついている。尻尾はビンブラシのように太くなっている。相手は茶虎だった。コロンでも襲われたかと思ったが、ゲンキだったのでまだよかった。軽いコロンなどひとたまりもないだろう。イタチだの強力茶虎だの、なんてこった。
餌場に戻ると、アララ、今日は何て日だろう。全く久しぶりにアライグマのラックがやって来た。餌場に来ようとするのをゲンキが威嚇して追い散らす。可哀相に。そこでラックは石垣に置いてあったカリカリを見つけて食べている。ワカメはすぐ傍まできている。ラックは猫たちには全く恐れられていないようだ。
足りないだろうと餌容器を持って見に行く。驚かすといけないので少し距離を取る。食べ終わり、まだ足りない素振りなので近寄ると少しだけ後ずさりする。可愛い顔をしている。カリカリをたっぷり盛って離れると、すぐに食べ始めた。とても暗いがズームで写真を撮った。
まだ半分も食べないうちにラックは盛んに後ろを気にしている。そして遂に食べるのを止めて逃げ出した。その後にイタチが一瞬姿を見せたが私がいるのに気付くと目にも留らぬ速さで逃げてしまった。一瞬だが、被毛はフサフサしたグレージュで、顔の真ん中が黒かった。
ラックは餌場へ来て食べればいいと思ったが、コソコソと遠慮がちに逃げ、「猫庭園池」の橋の下をくぐって階段へ出て上がって行った。山へ帰ったのかな。
餌場に戻るとハイシローだけしかいない。ハウスをチェックしてもワカメもポオもいない。と思ったらポオが現れてウロウロしている。もうすぐ雨になるらしく今夜は暖かい。
帰ろうとすると、道路側庭園に茶虎がいる。イタチもどこかに潜んでいるはずだ。このストロング茶虎とイタチはいい勝負かもしれない。山手猫たちは恐れをなして消えてしまっている。困ったなあ。
弱いさくらはイタチにでもやられてしまったのだろうか?悪い想像が頭を駆け巡る。
考えながら歩いていると、1号棟からピーチが飛び出してきた。山手の様子を覗きに来て、踊り場ででも茶虎に威嚇されて近寄れなかったのか?
1号棟の通路でカリカリを与えようと私が1号棟へ渡っても、ピーチは従いてこず、変な顔をしている。そっか。私が1号棟とは何の関係もないことをピーチはよく知っているのだな。
いつも通り、一緒に4号棟前まで行き、そこでカリカリを与える。時々ピーチを膝に乗せ可愛がる。目はまあまあきれいだが、涙が絶えず流れている。
しばらく可愛がった後、5号棟への階段まで従いてきたピーチを残して立ち去る。切なそうに鳴いていたが、耳を塞ぎ振り向かず行ってしまう。
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