つれづれ日記
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| 2004年12月31日(金) |
8匹集合。タニー、コロン欠席 |
朝からどんよりとした曇り空だったが、午後からは予報通り雪が降ってきてあっという間にベランダ下の芝生、道路や車が白くなっていく。
夕方、雪は雨になった。これでは山手猫たちもお腹を空かしているだろうと思い、いつもより30分ばかり早く家を出た。すっかり止んでいるとばかり思っていたが小雨なのか小雪なのか、降っている。
道路は解けた雪でぬかるんでいる。転ばぬようにヨチヨチと歩いて山手に到着。どこからか猫の鳴き声がしたような気もするが姿はない。
「山手猫階段」の下の方に茶々が蹲っている。階段を上がっていくと茶々の鳴き声を聞きつけて、ハイシロー、ワカメ、ゲンキが集まってきた。
庭園を通って雨天餌場に行く。車の下からトニーが出て来た。雨天餌場で新聞紙を広げているとハウスで寝ていたらしいポオもやって来た。
結局、茶々、ハイシロー、ワカメ、ゲンキ、トニー、ワカメの6匹しかいない。とにかく猫たちの背中を拭く。ハイシローや茶々は腹部も相当濡れている。
雨天餌場には先日から空のプランターが置かれていたが今日は、枯れて割れた竹竿状のものがおいてある。段々物置化してくるなあ。
飲み水の用意をして猫たちが食べるのを見ていると、何に怯えたのか1匹がガサッと音をさせ、それを合図に全員が外に飛び出す。その弾みに猫が割れ竹を蹴り大きな音を立てる。いかんなあ。この竹は。猫が怪我でもしたら困る。
茶々、ハイシロー、ゲンキ、ポオは戻ってきたが、ワカメとトニーは出て行ったきりだ。
名前を呼びながら捜すと、ワカメは階段の上に逃げていたらしく降りて来た。餌場に戻ろうとしたが、オス猫たちがこちらを見ているので結局出て行ってしまった。
トニーはそのうちに戻ってきたがとにかく怯えている。ポオは水を少し飲み、私の後ろでじっとしている。今日は猫の数が少ない割りにはカリカリをよく食べる。やっぱり空腹だったのだろう。まだまだ食べているのでカリカリの小山を5個作っておく。食べていない猫たちが来るかもしれない。
雨天餌場にいる茶々、ゲンキ、ポオ、ハイシローは大きな顔をして他の猫を恐れるということはない。然し、茶々で6年くらい、ハイシローが5年、ポオとゲンキはここに捨てられて3年ちょっとだ。
ビクビクしているトニーは3年弱。余り変わらないではないか。思えばアニー、バニー、トニー、タニーが2年前の2月に現れたのだった。今ではアニーは若竹山手に行ってしまい、バニーは行方不明、タニーは山に上がってしまっている。はっきりここに残っているのはトニーのみ。そのトニーもビクビクしている。縄張りを共有して一所に落ち着くのはそんなに難しいことなのだろうか?
さて、帰ろうとするとワカメが空手道場ベランダ下から出てきて鳴いている。餌場に誘導しようとすると、またしてもゲンキやハイシローなどがやって来てワカメは引っ込んでしまった。
どうしようもないので、そのままにして帰ることに。坂道をヨチヨチした足取りでやっと降り、正門へ向っていると可愛い鳴き声が!石垣の上に花子がいる。そこでカリカリをあげようとしたら、またゲンキが来て花子を追い回す。
踊り場にはピーチも待機していた。猫たちは私の来る時間をよ〜く知っていて今日みたいに早く来るとは思わず、いつもの時間にここで待っていたのだろう。良かれと思ったことが裏目に出てしまった。
雨天餌場には沢山あるのだから、また庭園に入り、ピーチと花子を雨天餌場に誘導することにする。
が、猫たちはなかなかやってこない。ワカメももうあの場所にいない。雨天餌場にやって来たのはピーチとゲンキだけだ。ポオはそこにいたのだが、私を見て外へ出て来たがまた入ってカリカリの山に口をつけている。
庭園を通って帰ることにする。踊り場に出ると花子が出て来た。階段の辺りであげようとしても石垣は濡れていたり雪を被っていたりする。仕方なく手に持っていた新聞紙をトレイにしてカリカリを乗せる。明日、片付けよう。
花子もワカメもオス猫(主にゲンキ)に追われておちおち食事も出来ない。猫の数が一桁になってもこの有様だ。1匹づつ別々の餌場というのは困る。それも相当離れていないといけないのだし。近場で別々にしても好奇心いっぱいのゲンキなどは、自分の餌をほったらかしにして従いてくるに違いない。
こんな天気だと外猫たちが不憫でならない。これからこの冬一番の冷え込みになるそうだ。
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