つれづれ日記
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2004年06月11日(金) さくら、トニー、茶々欠席。コロンは雨の中

昨夜遅くM浦さんに電話して「学院の先生がさくらに遭遇!」というニュースを伝えた。彼女とはかなり長い間話していない。

お互いにさくらが出てきたら連絡しようと言い合っていたのだが、出て来ないものだから長いご無沙汰になってしまった。

M浦さんは毎夜さくらを探して若竹山手へも出かけているそうだ。その際に前々から気になっていた、U野さん宅ガレージに集まる猫たちの飲み水を思い切って持参し、毎日水を取り替えているとか。一度、飲み水を置くと毎日行かなくてはならないが毎夜、太ったタビーとアニーが出てきて餌をねだるのでカリカリを与えているそうだ。

山手に度々現れたがかりんの猛抗議に出会って来なくなったクロは若竹山手の上野さん宅ガレージの餌場に潜り込んでいるらしい。

M浦さんは公園のジジへの給餌後、北門でチビトラとクロチに給餌しているが、パーキーも北門に時々現れるそうだ。が、そこにバニーがいると何故かパーキーをすごく威嚇するそうだ。本当にかわいそうなパーキー。

M浦さんは午後10時前、まず若竹山手へ行き給水、給餌、それから急な階段を上って「山手猫階段」のてっぺんに出、正門側に降りてきて踊り場でも給水、給餌。そしてパンダの餌場で給水、給餌の後、学院内を通って帰宅するそうだ。

私の方も、花子のことやピーチのことなどを告げる。彼女も気にしている新黒はあれっきりだ。その消え方はどうにも腑に落ちないと話し合う。

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台風が近付いているというがまだ降りはそれほどでもない。沖縄あたりに停滞しているようだ。「ポチたま」の感動ものを見て午後7時50分出発。

「山手猫階段」を上がりかけると脇の植え込みの陰にハイシローがいるのに気付いた。ゲンキもどこからともなく現れる。踊り場に花子も出て来た。

庭園に入るとワカメも出て来た。とにかく雨天餌場へと急ぐ。車の下からタニーが飛び出して来たが我々は雨天餌場に向かっているのにすれ違おうとする。???勿論戻ってきたが濡れてしまうではないか!

雨天餌場に入って新聞紙を2枚敷く。カリカリを300grほど出してよく見ると6匹しかいない。ゲンキ、ハイシロー、ワカメ、花子、ポオ、タニーだ。

持参の水容器を出していつものところに置こうとすると、一昨日の容器がある。昨日、引き上げるのを忘れたのだった。それを引き上げて新しいものを置く。

猫たちの背中を拭く。ワカメは結構濡れていたが他の子はそれほどでもない。よく食べているのであと200gr出して容器を空にする。

前の道路を男性教員が下って行った。我々には気付いていないようだ。坂の途中に停めてある車に乗り、車の向きに従ってこちらに上がってきた。車のライトに浮かび上がった我々を見てさぞかし驚いたことだろう。エヘヘ。

しばらくしてバニーが飛び込んできた。するとハイシローが攻撃する。悪いハイシロー!バニーの背中も拭く。

花子は雨の降る中へ出て行って、道路上にじっと座っている。雨に濡れるのを全く気にする風もない。何度も呼んでみるがこちらに来ない。

また男性教員が通りかかった。こちらを全く見ないのでそのまま行ってしまうかと思ったら、ボイラー室前に駐車している車に乗るようだ。こちらを向いて初めて我々に気付き驚いた顔をしているので、明るく「こんばんわ!」と声を掛けると、戸惑いつつも「こんばんわ」と軽く会釈してくれた。

かりんがやって来た。身体を拭いてカリカリを食べさせる。

8匹になったのでまたカリカリを出す。気付いて雨の中の花子が戻ってこようとした。が、あんまり私が花子、花子と呼ぶのか気に食わなかったのか、上がってこようとする花子を意外やタニーが威嚇する。花子はまた雨の中に戻ってしまった。あーあ、溜息が出る。仲良くしろッ!

然し花子が近寄ってきたので、カリカリを少し掴んで花子の前に置く。やっと上がってきた。タオルで花子の背中を拭く。私に触られるのに慣れていないので嫌がるかと思ったがそれほどでもない。そして案外濡れていない。よかった。花子の被毛は短くて撥水性があるようだ。

ワカメや茶々の被毛は柔らかくていわゆる猫毛なので水滴をあまり弾かないようだ。ぐっしょり濡れていることが多い。

その後また男性教師が通ったが、その直前に私が「花!」と呼びかけている声を聞いているはずだから、わざと知らん顔して通ってくれたようだ。

まだ雨の降りしきる路上に座っていた花子はその男性の後を少し追ったが戻って来て車の陰に消えたが車の下に入ったようでもない。雨のかからないところに行ってほしいなあ。

ポオが甘えに来たので身体を触ると、トゲのようなものをいっぱい付けている。そういう場所で昼寝をしていたのだろう。こないだも取ったが今日はいっぱいついている。それを丹念に取っているとかりんがヤキモチを妬いてそばに来た。それを見ていたワカメはフン!という感じで出て行ってしまった。

今日はポオしか水を飲まない。が、カリカリは結構なくなっている。他の猫たちが来てもよいように、もう少し置いておくことにする。どこかで見ていたのかワカメが再び入ってきた。またまたぐっしょり濡れているので拭く。

この時点では、ポオ、かりん、ゲンキ、ハイシロー、ワカメの5匹しか残っていない。バニーとタニーはこの建物の階段を上がっていったようなのだ。

さて十分に長居をした。雨脚も強くなってきた。急いで帰ろう。猫たちは朝までそこにいればいいのだが・・・

坂道を駆けるようにして下り正門へ。私の後ろから車が来て追い越して行った。ふと正門内側の植え込みを見ると猫らしきものが座っている。近寄ってよく見ると何とそれはコロンだった。私を見て小さく鳴いたようだが、どうしようもない。こんなところでずぶ濡れになって呆れたものだ。

私が立ち去った後、どうにか雨のかからない場所、例えば雨天餌場などに行ってくれるといいのだが。あそこにはママがいるよ、と教えてあげられないのが残念だ。


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