つれづれ日記
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2004年06月06日(日) さくら、コロン欠席。いよいよ入梅

朝から雨が降っていたが、夕方になって止んだ。しばらくすると陽まで差し始めた。が、長くは続かず小雨が降ったり止んだりだ。

午後7時半に出発。降っているようないないような・・・「山手猫階段」には晴天時と同じように猫たちが待っていた。庭園に入り餌場の敷石を通って雨天餌場へ。途中、庭園餌場の水容器を見ると、中央の水容器は何となく汚いような気がしたので水を空けておく。

10匹の猫たちが一斉に従いて来る様は壮観だ。心得た猫たちが次々に雨天餌場に入る。新聞紙を2枚敷きカリカリを500gr出す。雨の日曜日とあって猫たちは空腹だったようだ。モリモリ食べている。

持参の水容器には300mlの水を入れ所定の位置に置く。

と、突然下の道路から小型バスが坂道を上がってきた。数匹の猫は逃げてしまった。目の前を通過するバスを見ると中には男女生徒たちが乗っている。何かの合宿にでも行っていたのかなあ。バスは本館前で停まり、ざわざわと話し声も聞こえてくる。

逃げていた猫たちが戻ってきてまた10匹が食べ続ける。しばらくして頭上の階段から誰かが降りて来た。その時こそ猫たちがパーッと散って逃げてしまった。「アッ!猫!」と言いながら降りてくる。見ると男子生徒がまず降りて来てその後から女生徒が続く。「こんばんわ!」と声をかけると返事をしてくれた。

2人が去って大分経ってから猫たちがぽつぽつ戻って来た。本館の前にはまだバスが停車していて生徒たちも数人いるようだ。

猫たちは雨天餌場から出て前に駐車している車の下に入ったり、また戻ってきたり落ち着かない。

そのうち、気勢を上げる体育会系の声が聞こえてきた。やはり部の合宿だったのか?猫たちを何度も不安にさせてしまった。30分遅く来ればよかったかな。然し天候の定まらない中、猫たちが待っていると思うとなるべく早く来てやりたかった。それに日曜日なのでよもやバスが入ってくるとは思わなかった。雨天餌場は逃げ道が一方なので、変な音が聞こえてくると猫たちは落ち着かない気分になるのだろう。

が、一段落したし、猫たちも700grくらいは食べ、もうすっかり寛いでいる。トニーがすごく甘える。そのうちひっくり返って眠ってしまった。それを見てかりんも私の手にじゃれる。かりんは壁に自分の体を押し付けたのでそこに張り付いていた小さななめくじを押しつぶしてしまった。

猫たちは代わる代わる水をよく飲んだ。きれいな水があれば雨水や池の水より猫たちだってその方がいいのだ。

帰ろうと思ったらハイシローがやって来てベタベタ甘える。立ち去るとゲンキだけでなく、ハイシローもせっせと私の後を追う。甘え足りないもんね。

坂道を降りて正門内側から出ようとすると、太ったパグ犬を連れた夫婦らしき男女が正門から入ってきた。女性は手ぶらで引き綱を引いている。男性は何かを手に持っているが、犬糞掃除用具かなあ?違うかも。人気のないところに犬糞を放置しても分からないし。

私に従いて来ていたゲンキとハイシローは?と振り返ってしばらく観察する。2匹はパグ犬になど見向きもしないで寝そべっている。犬に罪はないが余りにもマナーの悪い飼い主が多いので懐疑的にならざるを得ない。学院関係者ではないので、「構内、犬の散歩など禁止ですよ。」ととがめだてするわけにもいかないし。


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