つれづれ日記
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| 2003年12月06日(土) |
雨の合間にやっと給餌 |
昨日は夜遅くには雨が上がったようだが、その時間にはM浦さんにお任せして私はパス。
今日は昼間には太陽も覗いていたのに、給餌に行こうとした5時半にはまた小雨が降っている。なんという晩秋だろう。
6時に外を見ると止んでいる。息子は今日は7時前には帰って来ないので、すぐさま出かける。外は全く寒くない。
いつものように石垣のちょっと上の木の陰にハイシローが丸くなって寝ている。ポパイの後継者か。私の顔を見るとやおら起き上がって従いてきた。階段へ回ると猫たちが三々五々集まってきた。
餌場の階段はうっすらと濡れていて落ち葉がひどい。少しだけ掃いて濡れていないところにカリカリを盛る。最初はハイシロー、タビー、ワカメ、茶々、花子、トニー、バニーの7匹しかいなかった。しばらくしてタニーとかりん、ゲンキが加わる。同じものなのにカリカリを出す度、もう満腹の猫たちも再び寄ってくる。
上から通行人が降りてきた。さっさと通り過ぎるかと思いきや、しっかり振り向いて猫たちを見ている。そこで「こんばんわ!」と声をかけておく。多分、毎日のようにここを通るがこんなに猫たちが集まっているのを見たことがないのだろう。
しばらくしていつものおじさんが降りてきた。トニーやタニーを撫でているので名前を教える。携帯カメラを取り出してバニーの写真を撮っている。「暗くないですか?私のケータイじゃダメなんです。」と言うとフラッシュを光らせて大丈夫だということを私に知らせる。
猫たちを可愛がってくれるので、「HPがありますので、そこに猫たちの写真も名前も載っていますよ。」と、餌バッグを探るが「山手ネコロジー」のパンフが入っていない。URLもうろ覚えだ。そこでメールアドレスを新聞紙の端っこに書いてもらう。おじさん、docomo.co.jpと書いているがne.jpだろう。ちゃんと送信できるかなあ。宛先不明で戻ってきたらパンフを手渡すことにしよう。家には何部もあるのだ。
今日、長くコンタクトしてみて分かったのだが、何とおじさんは本物の唖者だった。耳は聞こえるのだと身振りで伝える。でも耳が聞こえるとかなりのコミュニケーションが取れる。ここはおじさんの通勤路で、おじさんはPハイツ1号棟在住だと分かった。時々虐待などがあるので、通勤時に気をつけていてもらい異変があれば知らせてくれるように頼んでおいた。山手猫たちを暖かく見守る目はできるだけ多い方がよい。
そろそろ店じまいをしていると、山側からさくらが飛び込んで来た。石垣の上の乾いたところにカリカリをたっぷり盛る。それを見てまた他の猫たちが、さくらだけ特別おいしいものを貰っているのでは?と集まってくる。みんな同じものだよ。ワカメたちも離れては食べ、を繰り返している。
欠席はコロンとポオだ。もう1〜2時間もすればM浦さんが来るから大丈夫だ。11匹でカリカリ700grは食べたかな。それに家猫の余りものが少々。
水容器が殆ど空になっていた。いつもはM浦さんがたっぷり持ってくるのだが、時間をずらしたので私も少々持参しよう。タビーが水をよく飲むようになったような気がする。以前からそうだったのかもしれないがプリンスのことがあるし、やはりタビーも10歳を越えているので腎臓の機能は低下している可能性がある。今日もタビーだけハンドタオルで身体を拭く。本当にいい子だ。
後ろ髪を引かれるがもう7時近い。モリモリ食べているさくら、じっと見つめる猫たちを残してその場を立ち去る。
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