つれづれ日記
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2003年12月03日(水) とっても空腹だった猫たち

今夜は午後7時過ぎに出発。餌場の階段には既に数匹の影が見える。と、そこへ上からサラリーマン風のおじさんが下りてきて餌場の石垣の上にいた猫たちを撫でている。こないだの「アンパンおじさん」だな、きっと。

下から上がってきた私に気付いて立ち去ろうとするので「こんばんわ!」と明るく声をかける。が、おじさんはあごをしゃくっただけで今夜も無言だ。いよいよ耳は聞こえるが声だけ出ない唖者?だな、このおじさんは。

ちょっとだけ掃いてすぐに新聞紙を広げる。猫たちはもう小競り合いを始めている。カリカリを与えて数を数えると12匹。コロンだけが欠席だ。持参のタッパーから缶詰6個分の餌を取り出す。12匹全員が缶詰半個分は食べたことになる。カリカリも500grきれいになくなった。

食べ終わっても猫たちは階段に座っていたり餌場から遠くには行かない。ハイシローに対して茶々が今にも飛び掛りそうな唸り声を上げている。十分に餌があるのに、ワカメとかりんが唸りあったり、あんまり仲良しの猫はいないようだ。

タビーは相変わらず甘えるし、私がしゃがんでいると回りにハイシローも茶々もポオもかりんもやってくる。撫でる手が足りない。タビーとかりんが鉢合わせし、優しいタビーがかりんの顔を舐めてあげていたのに、急にファーッを始める。

ポオの目を拭いたが、全身汚い猫になってしまっている。歯の具合も良くないのではないか。今、一番心配なのはポオだ。

立ち去らない猫たちをその場に残し、宝くじが当たらないかなあ、と考えながら家路を辿る。然し、ホスピス用の小屋なり何なりが用意できても、自宅から離れていればそこへ入れっぱなしになり、我々が顔を見せることが出来るのは1日のうち僅かな時間になってしまう。やはり、部屋数の多い自宅に住み、ホスピスや治療用の猫部屋を2部屋は用意できるのがいい。やっぱり宝くじだ。(買ったゾ)

山手猫たちはみーんな撫でて可愛がってもらいたい甘えん坊の猫たちばかり。それが、餌やり時にはせいぜい1時間しかいないから、1匹当たり1〜2分しか撫でてやれない。

家猫も4匹全員が「ママ!ママ!」と従いて回る。私がちょっと座れば膝の争奪戦だ。それでも1匹当たり数分しか可愛がれない。甘えん坊のトムと故ファビには最も時間をかけていたが。

9時近くにM浦さんから電話がかかってきた。8時に餌やりに行ったら2〜3匹しかいなかったとのこと。私がたっぷり給餌した直後だもんね。彼女の用事は、飼い猫ナナがまた線虫を出したという。10月に、駆虫できていた筈なのに、なんというしぶとい虫だろうか。そこでついでがあれば、駆虫薬を南戸塚動物病院で買ってきてほしいというのだ。

明日、犬山動物病院に行くので帰りに南戸塚動物病院も回ってこよう。


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