つれづれ日記
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| 2003年11月09日(日) |
「山手ネコロジー」緊急会議 |
晴天ならば、山手の餌場で集合し青空会議を催す予定にしていたが、あいにくの曇天。1時を過ぎると小雨もパラつき始めた。出席予定メンバーに電話してS井宅で行うと告げる。
議題は、勿論プリンスのことと、今後も次々と起こるであろう高齢猫たちのホスピス構想とでもいうべき問題だ。
実際に世話をするであろうM浦、S井、0本家にはそれぞれ虚弱猫などがおり、1室も空きスペースはなく家庭に迎え入れるわけにはいかない。
J先生が自宅のガレージの隅やら、ガレージの屋根の上に一時的にそういうスペースを作ることが出来ると申し出てくれるが、いろんな観点から少々無理がある。
学院の敷地内にそのようなスペースが取れるといいのだが、未だに「大目にみてもらっている」感のある「山手ネコロジー」のこと、短期間のうちにスンナリ要望が通るとも思えない。
それに猫ホスピスにしても、どのようなものが良いのかまだまだ手探り状態だ。試しにぺピーのカタログでログハウス風大型犬小屋を見ると、とても感じがよいが、一番大きいのは30万円もする! どういう風にどういう事をすればよいのかこれからじっくり考えていく。
S井の車で犬山動物病院へ向かう。3時半からプリンスの面会だ。点滴の管を付けているが元気そうだ。被毛もきれいに見える。我々を見ると可愛い声でニャーニャー鳴く。キャリーの中で立ち上がって撫で撫でをせがむ。
院長が持って来てくれた水をガブガブ飲む。k/dの缶詰を少々院長が与えるとガツガツ食べる。もう少しもう少しと、結局160grくらいの大缶を1個ペロリと平らげた。さすがボスだ。J先生はプリンスのことをボスと呼んでいたそうだ。そういう貫禄がある。
みんなで代わる代わる撫でる。J先生がFIVキャリアだと口臭がするのかしら、と言うので私がプリンスの口元を嗅ごうと顔を近づけた。するとバチン!と大きな音がして私のメガネが吹っ飛んだ。一瞬何が起こったのか分からなかったが、プリンスに痛烈なパンチをお見舞いされたのだった。メガネは吹っ飛んで床に叩きつけられたが奇跡的に全く無事だった。(プラスチックレンズだったからか?)そして私の顔も無事だった。痛いところは全然ない。みんな大笑いだ。
音を聞きつけて隣室から院長が「どうしました?!」とやって来た。院長も顔を近づけて猫パンチを食らったらしい。
院長は、治療費もかさむし、と長期間預かるのがいやそうな口ぶりだが、このままではとても外には放せない。少々費用はかさんでももう少し持ち直すまで入院させておくのが安心だ。
4時になり他の患者も来たので、今日のところはひとまずこれで解散する。
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