つれづれ日記
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2003年11月06日(木) プリンス具合悪し

11月1日(土)午後6時に準メンバー、S木みちよさんの愛猫フーが19歳の幸せな生涯を閉じた。単身赴任のお父さん、留守勝ちのお母さん、お姉さん、家族全員+S井に看取られて静かに逝った。大往生だった。翌2日朝、10月4日にS井の愛猫ファビを荼毘に臥したばかりの横浜ペット霊園にてS木フーちゃんをS木家の家族とゆかりのS井、T水さんが見送った。

3日夕、S井の夫が「プリンス猫階段」を通りかかった際、白いソックスを履いた黒白猫を目撃。S内家の車の下に隠れたという。S内さんに問い合わせると、毎日餌を待っていて、どうやらそのソックス猫は住み着いたようだと言う。これはチェックせねば、と思っていたら今夕S内さんから電話があり、「山手ネコロジー」の写真でよく確認したところその猫はどうやら新黒に間違いないそうだ。良かった!新顔でなくて。どういう理由か分からないが1年ぶりくらいに元の餌場に戻っただけなのだ。S内さんにはよろしくお願いしておく。

3日の月曜日も5日の水曜日にも給餌の時間には雨が降っており、1週間も山手に行っていない。4日にM本氏から電話がかかってきて、ゲンキがいないとか、新黒を1週間も見ていない、タニーが全然食べないと言う。タニーが食べないとはおかしい。

今夜も8時前にM本氏から電話があり、タニーが弱って餌場に蹲っているというと言う。私は頭痛と微熱で臥せっていたのだが、慌ててM浦さんに電話し、餌場に駆けつけることにする。猫の具合によっては病院に搬入しなければならないので、車で行くことにした。

弱っていたのはタニーではなくプリンスだった。2匹はそっくりの柄なのでM本氏が見間違えたのだ。プリンスはここ4日間ばかり山手に来ていたようだ。毛艶も悪く濡れている。M浦さんが与えた水を時間をかけて飲むがあんまり減っていないので咽喉を通っていないようだ。

ファビの急逝以来初めて犬山動物病院に電話する。搬入OKだと言うので、プリンスをキャリーに入れて運ぶ。

明るい診察台の上に置いてみると被毛がすごく汚い。泥が付いたように真っ黒になっている部分もある。M浦さんが被毛の中に虫を発見。卵のようなものを指でこそぎ取っていると院長が大きな蚤取り櫛のようなものを持ってきてくれた。糸くずのような虫だがそんなものは見たことがない。抵抗力が弱っているのでそんな寄生虫にも取り付かれてしまったのか?耳の中も汚いというのでティッシュで拭き取る。

血液検査をするというので押さえつける。結果が出るまでM浦さんはひたすら毛梳きをする。私はJ先生に連絡しようと通りの公衆電話へ行く。(ケータイが見当たらなかった)が、あいにくJ先生は学院の用事で留守だった。

診察室に戻るとM浦さんのおかげでプリンスは見違えるようにきれいになっていた。やはり腎臓がかなり弱っているようで、数値が極めて悪いらしい。
FIVキャリアでもあるし、少なくとも12歳以上の高齢でもある。体温も37度くらいで猫としてはかなり低い。

院長は入院加療させると入院費も1日5千円とかさむし、どなたかの家で看病できないかと言うが、多頭飼いのM浦家もS井家、O本家も無理だ。

(S井ファビがここで死んだので)プリンスもそうなるのが辛いと院長は言うが、誰も預かれない以上、入院をお願いするしかない。このまま外に置いたらすぐに逝ってしまいそうだ。そんなことはとても出来ない。

院長はとりあえず2〜3日預かると言うので緊急にその後のことも考えなければならない。


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