つれづれ日記
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2003年07月19日(土) スミオのこと

J先生から以下のようなメールが来た。

『昨日留守電に入れたように、そろそろスミオをうちで飼いたいと思い、犬山動物病院に連れて行きました。FIVの検査とともに、ポパイにうつるような病気がないかどうかを検査するために2-3日の入院をお願いしました。年齢や友達関係から、FIV感染は間違いないと思いましたが、今朝電話をしてみたら「血液検査で診る限り、FIVも白血病も陰性です」と、意外なことを言われました。ただし歯肉炎が見られ、便もゆるいので、他の検査(検便等)をするそうです。

FIVでないとなると問題はスミオにとって、FIVに感染する恐れがあっても、兄貴ポパイと一緒に暮らした方がいいのか、ネコロジーのみなさんに見守られながら山手のお友達やお母さんと一緒に暮らした方がいいのか、ということです。とても難しいですね。S井さんはどう思いますか。

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山手猫にとって恐怖の長期休暇が始まりました。昼間生徒の目がないわけではないですが、学期中ほど守られていないと思います。また、校内ネコロジーのメンバーが留学をし、留学生が帰ってしまいます。私と娘は朝餌やりに行き、また教務の仕事で週1回程度昼間も行きますが、生徒の少ないときに、猫たちが狙われないかと心配です。』

それに対する私の返信。

『そうですか。FIVは陰性でしたか。前々からよく下痢をするとは思っていました。お腹に寄生虫がいるのかもしれませんね。

FIVはさほど感染力が強いとは思えません。同じ水や餌を食べてもほぼ大丈夫だと思います。只、ひどい噛みつき傷などを負うと移るとは思いますが。私のネット猫ともだちたちはみんな多頭飼いで、FIV猫もいる家が殆どですが、一緒に飼っているからというだけでFIVが感染した、という話は聞きません。

スミオは「山手ネコロジー」の看板息子ですが、正門前の道路の真ん中でひっくり返ることが多く、小桃の駐車場側にもよく渡っていたので、交通事故に遭わないか、とても心配でした。家猫になれるのなら安心です。

私自身はどの猫もいくら恵まれた環境にあっても野良よりは家猫になる方が良いと信じています。が、家猫に出来る数には各家庭の受け入れ能力により限りがありますから、次々と家に入れることは出来ません。

M浦さんや、M本さん、Y澤さんなどは、多分、J先生にもらわれるのなら安心だが、山手にこのままいても全く構わないと言うでしょう。

もっとスミオが弱ったりしてから家に入れる、という手もありますが、こういう問題は、勢いというかタイミングということもありますので、私個人の感想としては、もう半年も前から、スミオを迎え入れる気持ちをお持ちだったのですからエイヤッ!と実行されたらいかがでしょうか?

家猫にしてからでも、よほど不都合なことが起これば山手に戻すことも出来ます
し、家猫化計画が失敗しても、スミオには帰れるところがあるというのはいいことだと思います。

ということで、「山手ネコロジー」メンバーの意見としては、私は家猫化に賛成。
他の3人はどちらでも良い、といったところでしょうか。いずれにしろ、J先生のお家のみなさんの決定を尊重します。

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夏休みは心配なのですが、我々が行くと猫たちがたくさん出て来て、猫がいることを知らない人々にまで、猫の存在を知らせることになってしまい、パトロールのつもりが逆効果になってしまう可能性もあります。

1月のセンター試験の時も我々がいる間中、猫たちが離れず、犬散歩オヤジを挑発する結果になってしまいました。かといって虐待魔は、既に猫の存在を知っているわけで、パトロールをするにしてもどのようにしたらいいか、頭が痛いですね。

M浦さんと私が2人で喋っている状態が一番たくさん猫を引き付けます。パトロールは昼間は一人づつがいいですね。M本さんはアルバイトが終ってまた階段掃除をしてくれているようですから、一度メールで訊いてみますね。M浦さんとも相談しておきます。

スミオのことはじっくり考慮なさって決められるといいと思います。』




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