つれづれ日記
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| 2003年04月17日(木) |
小桃、餌場に現れる! |
午後9時に小桃の餌場に着いた。シーンとしているが、よく見ると通路の奥に新黒がいる。まあ、新黒だけにでも給餌しようと思っていたら、「ニャー」と聞き慣れた小桃の鳴き声が!探すと駐車場の真ん中に小桃が現れた。脚を引き摺っているが何とかピョンピョン跳びながら通路まで上がって来た。
思ったより元気そうだが、確かに首周りの毛がワイヤーででも擦り取ったように一部ごっそり抜けている。左前脚の外側に突き刺されたような傷がある。これが原因でびっこを引いているようだ。どういうことをされてこんな結果になったのかは分からないが、虐待を受けたに違いない。
餌の用意をしていると山手での給餌を済ませたM浦さんがやって来た。M浦さんが用意してきた茹でた鶏肉を食べさせる。彼女が傷をよく見ようと小桃の左前脚を触ろうとすると小桃は逃げてしまった。
山手からバニーがやって来た。M浦さんがバニーを山手に連れ戻している間に今度はトニーがやって来て新黒の為に用意した餌を食べてしまった。小桃は?と見ると少し離れたところに待機している。
新黒とトニーに給餌しておいて、私は駐車場に降り、車の下で小桃に鶏肉とレトルト、カリカリを与える。そうしておいて餌場に戻った。
M浦さんと二人、小桃の傷のことを気にしているのが神経質な小桃に分かってしまい、警戒している。4日間の不在の後、自力で餌を食べに出てきたのだから、小桃の自然治癒力に期待しよう。
無理やり捕獲しても小桃にはショックだろう。抗生物質入りの餌を与えることにする。小桃の傷が癒えるまでM浦さんは当分、こちらに来ないようにする。明日からしばらくM浦さんにも9時前に山手に餌やりに行ってもらい私はこちらに9時に来ることにする。傷の写真もしばらく撮らないことにする。
ホッとして山手に行き、餌場の階段に腰を下ろして少し休む。山手猫たちは我々の周りにはべって寛いでいる。7年も前から小桃母子のことをよく知っており、2年前には小桃に不妊手術を受けさせ、術後1週間も家で預かりをしたM浦さんは、心配でたまらず、今日も日中2時間も探し回ったそうだ。
その時に、T橋家のおじさんと話をしたそうだ。そのおじさんは小桃のことは全く知らず、茶色い猫が午前中、庭で昼寝していると言っていたとか。多分ノンちゃんのことだろう。
我々がいると猫たちはいつまでも遊んでいる。ホッとして解散する。小桃も現れたし、阪神も勝った。M浦さんは今夜はぐっすり眠れることだろう。
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