つれづれ日記
DiaryINDEX|past|will
午後7時20分頃と8時半頃にU野家車庫前を通って駅前への往復をしたが時間が遅すぎたのか、プリンスはおろか他の猫たちもいなかった。が、若竹町山手のU野家近くの家の前から尻尾の先がボワボワになった小柄な黒猫が飛び出して来て、その隣家の庭に飛び込んだ。そんな猫は初めて見たがいっぱいいるんだなあ。
小桃と新黒に給餌した後、山手へ行く。入口近くの山の中からまず茶々が駆け下りて来た。次いでゲンキが降りて来た。「山手猫階段」には1匹もいない、と思ったら忽ち猫たちが湧いて出た。
新聞を広げ、まずカリカリを500grほどばら撒く。すると上から猫たちが5匹転がるように降りて来てその後ろにM浦さんが見える。缶詰をそのまま持ってきたので二人でせっせと開け、待ちかねている猫たちに与える。パークはすっかりこちらの猫になり、ソワソワしながら缶詰を待っている。パンダ、スミオの親子もやって来た。
ポオがいない。二人で猫ハウスを見にいったがそこにもいない。満腹で山の中にでもいるのだろうか?珍しいことだ。「猫庭園」の中を猫たちが走り回る様はさながらメルヘンだ。ハイシローが木に駆け上りその後をゲンキが追う。デブったりといえどもハイシローは木登り名人だ。
餌場に戻ると猫たちも従いてくる。ゲンキに見られないように軟膏の用意をし、後ろから押さえつけ右目に入れる。あ、上瞼についちゃった。たった1週間に1度ではメキメキ改善というわけにはいかない。
「新黒が来てる!」とM浦さんが言う。本当だ。昔のように石垣の上の木の蔭に静かに佇んでいる。こっちへ来るのは珍しいなあ。もしかしたらハイシローにでも餌を横取りされたのか?割と明るいところで見ると梟のようなその顔はなかなかかわいい。単なる欲目か?缶詰の残りを集めて容器に入れ、新黒に与える。するとゲンキが側に行ったが新黒は怯まない。新黒は小桃やかりんなど女の子には弱いがオス猫に対してはツヨイようだ。
パークは以前のように満腹になると立ち去るということをせず、側に来て寛いでいる。すっかり山手猫だ。しかも新黒を見慣れぬヨソモノと見て威嚇でもしようと思ったのか、側へ行って睨みをきかせている。新黒は平然と食べ続けている。食べ終わると工房の方へと姿を消した。
今日はすっかり春めいて暖かな日だったが、餌場に長居をしていると段々冷えてきた。適当に引き上げることにする。
|