つれづれ日記
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2003年02月22日(土) 小桃の餌場

9時前に小桃の餌場に行こうとしたら、いつの間にか雨が降っている。が、小雨だ。大したことはない。車の下に入らなくてもいいかも、と思いながら餌場に近づくと私の姿を見て山手からダッシュしてくる猫がいる。太ったシルエットからタビーかと思ったが、構わずにいつものように通路へ行かず、もっと南側へ回って駐車場の入口から入る。タビーらしき猫は、上の方で立ち止まってこちらを伺っている。

私が駐車場の中に入ると小桃が飛び出して来た。軽トラックの下は乾いている。ミニホウキを持って来なかったので、手で掃く。小桃に給餌しているとタビーだと思った猫がやって来た。タビーではなくスミオだった。何だ、スミオ、タビーと同じようなシルエットになっちゃダメじゃん。軽トラックの下、小桃の隣でスミオにも缶詰とカリカリを与える。

新黒がいる筈だと振り向くといたいた。植え込みの前に座ってこちらを見ている。軽トラの横に回り、下を見るとたっぷりの空間がある。そこへ缶詰をこんもりと盛るが、新黒は動かない。ライトで餌を照らし、新黒を呼ぶとやって来たが不満そうにファーッと一声。小桃とスミオのことも気にしている。小雨なので、先日のようにいつものお墓の上の通路で給餌してほしかったのかな。でも小雨でも濡れない方がいいもんね。結局、軽トラの下に入って食べ始めた。

先日、給餌直前に、すぐ近くで新黒の顔にライトを当てたところ、ファーッと言う。が、迫力がなく甘えているようにさえ聞こえた。そこで私も新黒に向ってファーッと一声。すると新黒、もう一声ファーッと言って返事をする。私も返事をしたが、新黒はあほらしくなったのか返事するのを止めてしまった。今日のファーッもそんな感じだった。曰く「早くくれろ!ファーッ!」「そんなとこじゃイヤだ!ファーッ!」という感じ。いよいよノワール系だな、これじゃ。

駐車場を出て上の道路から軽トラの下を照らしていると可愛い声で鳴く猫がいる。ハイシローだ。そのまま行きかけたがカリカリがまだ残っているので戻って、上の道路のガードレールと電柱の蔭でカリカリを与える。

すると更に別の鳴き声が。茶々だろうと思ったが一応見渡すと、道路の向こう側、山の下の石垣の上に白っぽい猫がいる。近寄って見たらかりんだった。もう食料は全くない。小雨だからM浦さんが来る筈だ。かりんはたくましいから大丈夫だろう。

以前、M浦さんと一緒にこの山の中に入って見たことがあるが、山の上からはPハイツ1号棟の裏、下の道路と小桃の駐車場、正門前、「山手スカイウォーク」がすべて見渡せる。ハイシローが派手に鳴くものだから、かりんがその方向に山を降りてきたのだろう。毎夜、同じコートを来て同じような時間帯に給餌に来ているのだから見つかるのは当然か。


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