++るうの独り言++
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2004年07月28日(水) どもども(^^ゞ 

少年らとともにおばさんも青春してしまったせいか
精神的ストレスがたまっておらず、ここの存在もすっかり無視〜。

ああ、健全な夏だわ。ヘ(__ヘ)☆\(^^;)

とりあえずつらつら書いときます。

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2億円の宝くじが寄付されたときいて
「おお。これぞ絶妙な使い方なり!」と感心した私。
じつは年末ジャンボの頃、息子らが、『もし1億円あたったら』という質問をうけて
「うーーん、とりあえず今つかうことないからこまってるところに寄付するかなー」とか言ってたので、同じ様に考える人がいるんだなと思ったのだった。
え? 私?
東洋文庫全巻と漢文大系全巻と世界有用植物事典買う。
でー、それでもまだ残ってたら(残ってるわい)
高校に寄付して野球部のグラウンドの設備を良くしてもらう。(^^)

そしたら「なんで寄付した」とか「寄付したのはどんな人だ」とか井戸端会議はかまびすしく、
新聞のコラムみたいなところでは
「マネーロンダリングには最上だ」とか書いてあった。

要するにこの宝くじ寄付行為が
『納得いかない』『怪しげ』『許せない(言い過ぎ?)』なのかもしれない。
被害者一人に2万円づつくばることになったらしいのだが
「2万円ってね〜」「もっと有効な使い方はなかったのか」とかそれまでも批判的だ。

なんなのだろうこの世間様の反応は。
2億円に対するねたみやっかみなんだろうな。
「他人のあぶく銭の使い方」にケチをつけるような、品性のない輩が多いってこと?(暴言)

所詮は宝くじなんだし、
基本的には宝くじを買ったお金(300円?)を寄付したってのと同じことなんだし、
そういう意味じゃ、ほとんどの人が普段の生活の中で行ってる募金などとも全然変わらないのだし、
そういうお金は金額の多い少ないじゃないし
貧者の一灯もあれば
庶民の宝くじ一等賞もあるだろうて。

まね、同じ当たりくじでも10万とか、もっと低い金額だったらこんな風にいわれないんだろうね。
宝くじ一等賞獲得した人が精神的なダメージを負うので、その対策マニュアルがあるという話を聞いた事があるが、なるほどと今回納得した(^^ゞ 

・・・強いて、今回どんな人が2億円の当たりくじを寄付したかと想像するなら、
「自分が当たったのを嗅ぎ付けた周囲の人々の、醜い姿を見せつけられたもんだからすっかり嫌気がさして、それなら少しでも役にたつところに」ってんで送ったんだと思うよ。はっはっは。

いや、新潟福井の被害はわらいごとじゃない。
作業の手伝いにはいけないので、すみませんが少々送らせていただきます。
一日も早い復興を!




◆昔の今日の記事
2003年07月28日(月) かったるいなあ。


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