1958年の映画「炎上」を見た。すごいや。あの市川雷蔵がよくもまあ・・・。ずーっと三島由紀夫とダブってたもんね。あの仲代達也の悪魔的な存在はどうだ。「知ってるといっても分かろうとしなければ知らないのと同じだ」なるほどね。そして、、、。自分が自信をもって「知っている」といえることの少なさに愕然とする。 ◆昔の今日の記事