++るうの独り言++
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2004年02月04日(水) へえへえへえへえ

私が何か言って
その内容に感心した子どもたちがテーブルの上をばんばんたたきながら
いちいち「へえへえへえへえ」というのでうるさくってしょうがない。

They waste time on trivia.

おかげで私はNHKの「その時歴史が」をオンタイムで見ることができず、ちょっとぶーたれている。

その番組で墓場の映像がでる。
卒塔婆のアップになる。
と、おかーさんは急に思い出した。
「この卒塔婆にプリンターで印刷できるんだよー」と教えてやる。
(かなり前にえんげひかさんちで仕入れHPで写真もみた)

と。
ナレーターが
「卒塔婆に印刷できるプリンターがある」
「へえへえへえへえへえ・・・」

テレビのこっち側では
「おかーさん、説明が出る前になんでわかっちゃうのぉぉ?!」
「すげーー。へえへえへえへえ、満へえ!」
と盛り上がっていた。
ほほほ(鼻高々)


で、よく番組を聴いていると
「なんでそんなのがへえと感心するに値するんだ?」
と、
「知ってて当然なんじゃないのか?」
などと思うものが多いことに気がついた。
年取ったってことか。
確かにこういう雑学ものはおもしろいんだけど
「へええ」と感心する言葉は
動物植物の番組とか歴史番組とかそっちのほうが多く出る。
ただ「へえ」というだけでなく感動することも多い。

ということで司会者が説明を加える前に、おかーさんがちゃっちゃか解説することが多くなり、その説明の声と番組内の声とがかぶるので、子どもたちが非常に迷惑そうな顔をする。
(教えたがりの母)

ふん。NHKのが見られないしかえしじゃ。ヾ(・・;)




◆昔の今日の記事


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