++るうの独り言++
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図書館で、いい資料になる絶好の本を見つける。 2週間借りて、また更新して、またまた更新して、、、、 幸いあまりメジャーな内容の本ではないので ほかに借りたいという人が居らず、2ヶ月ぐらい私物化していたヾ(・・;)
しかし2週間ごとの更新もめんどくさく、 定価をみると2575円とあり、専門書にしてはさほど高くないので 購入を決意。
仕事にでたついでに本屋で申し込みをしてくる。
3日して本屋から電話。 『わー! ずいぶん早く入ったなあ。これならさっさと注文すればよかった』 というはぬか喜び。 「申し訳ありません。絶版になっておりまして、出版社のほうでも在庫がないそうです」
しくしくしくしく。
出版社に在庫がない。絶版。 この言葉で、昔なら即古本屋街へ繰り出すところだが、 わたくし、群玉県付近の古本屋をぜんぜん知らない。
しくしくしくしく。
と、はたと考えた。 『これだけインターネットが発達してるんだ。古本なんてネットのつながりがもっとも活用できるところじゃん』
店の奥のほうで骨董品のようなオヤジさんが、ずらしためがねごしにお客をにらむ、という形式だけが相変わらず続いているということは考えにくい。(笑)
うふ。
検索かけて、ついにみ〜つけた! 窓口はここ。 http://www.crypto.ne.jp/oldbookmark/ そこで教えてもらった古本屋のHPに飛び、 オンライン注文。
注文したその日に折り返しで「在庫有り」の返信。 実際の本が届いたのはその2日後。
はやーーーい!! しかも古本なので、送料込みで1980円。新品同様。
きゃーー♪♪
うん。やっぱり物は使いようよね。自分で何にもしないでて文句いってちゃだめだわ。ほっほっほ。
◆昔の今日の記事
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