++るうの独り言++
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2001年12月02日(日) 若年性更年期障害

1) 「ほてり」又は「悪寒」がある …いいえ〜
2) 「肩こり」「頭痛」又は「背中のこり」 …はい、ひどいもんです。
3) 疲れがとれない、だるい …午後は体動かすのがやっとです
4) 手足の先や腰が冷える …いいえ〜
5) 風邪をひきやすい …これは全然なし〜
6) 落ち込みやすい、涙もろくなる …はい〜1日一回は涙ぐみまする
7) 人に会うのが面倒 …いえ! でも会いたくない人とは会うのが面倒
8) イライラしやすく怒りっぽい …はい。。。。
9) 眠れない、寝付きが悪い …いえ、いつでもどこでも寝ます
10) オシャレに興味がない …これも昔から全然ありませんー。
ってテレビの「若年性更年期障害」になりやすいタイプかどうかのチェックをしたら5つもあてはまる。
ま、似たようなところで、持病っちゃ持病なのでしょうがないのだが(^^ゞ

「セロトニン」という脳内物質の分泌がたりないんだそうな。
これは楽しいこと・充実しているという思いが少ないととたんにでなくなる。
と、女性ホルモンがでなくなって身も心もがさがさになる
「女を捨てる」って言葉は生物的にもほんとうらしい。

脱出のキーワードは「楽しい!充実!やる気まんまん!るんるんるん♪」

かつて、人のあげあしとりに血道をあげる連中が
こぞって『脳内革命』の春山氏を徹底的にこき下ろしていたが、
私に言わせると、脳内革命の内容を一から十まで否定しまくる医者や専門家と称する人間とはお付き合いしたくないね。
きっとそんな医者は病状の説明もなーんもせず治療に自分の方法を押し付けるようながする(笑)。

同じことをやるのに「気持ちよくやる」のと「そうでない」のとでは全然違ってくるのを我々は経験的に知っている。そしてあの本を読んだとき、「ぽんっ!」と膝を打った人は多かったはずなのだ。

実際、ほとんどのストレスは(若年性更年期も神経症も)
医者にかかって薬飲んだだけではなおらないのだ。
むしろ『脳内革命』の方法が断然効果あるのだ。

だからこそ、このごろ心療内科とか、漢方を取りいれるとか、医療に積極的に笑いをといった考え方が重要視されてきつつあるのだろう?

まさに『脳内革命』の世界ではないか。

本の内容の専門的な難しいことはわからない。
が、経験的に納得できるところは多いような気がする。
そしてこの「経験的に」というのはけっこう馬鹿にできないと思うのだ。




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