下僕日記
DiaryINDEXpastwill


2007年05月21日(月) mirrorDVD 6

休出の翌日は公休でした。
元気だったら問い合わせして「サバイバルアイランド」の当券並ぼうかなと思ってましたが、ほぼ一日こんこんと眠り続けてましたよ。
そういえばずっと外出続きだったからなあ。

一日空きましたがDVD話続き。

なんか楽しそうですよね。
いいなあ、あの中の人たち、とか思っている自分がいます。てか、あの中にいたじゃないか、自分。
いやいや、それでもものっすごくオーディエンスもキャストも楽しそうなんだもん。
あそこにいる人たちが羨ましいなあ。
楽しいっていうのはいいことだな、と思います。
たのしー!って思っている時は、現実にあるやなことは一瞬でも薄れていたり忘れられたりするじゃないですか。
もちろん、それは消えてなくなったわけじゃないからまた向き合わなくてはならないけど、それでもずっと負の気持ちを持ち続けてるよりは一瞬でも荷物下ろして息をついた方がいいです。
私はそう思います。
光ちゃんのソロコンは文句なしに楽しいです。

Love Me More
これの前はあのTake me to…なわけですが。
よくも一瞬であの雰囲気からここに切り替えられるよなあ、とほとほと感心するわけです。
これはライブとDVDですごく印象が変わった曲のひとつ。
やっぱり、ライブだとちょっと暗かったんだよな、ステージが。
DVD映像で観るとくっきり明るいからすごく新鮮。
クリアでクールな印象がたまりません。
ちょっとサイバーな感じもあって、かっこいい。
やっぱり、光ちゃんのこういうナンバーは絶品ですね。
これは、センターモニターが合わせ鏡のように光ちゃんとダンサーを映していてそれがまたすごいかっこいい映像になってんですよね。
照明は白中心でとってもメタリック。途中で色みのある照明が入ってきて、すごく色気を感じる演出です。
光ちゃんはTake me to…と衣装は一緒なんですが、バックダンサーの衣装がシンプルなせいかイメージが全然変わって見える。
クールでセクシー。
この曲だけが光ちゃんの作曲ではないわけですが、違和感ゼロ。
いきなりぽーんといいところにいっちゃいますよ。

で。
私の最大の目玉。

addicted
ライブでは座った席によってシャッター降りたり、後ろが見えちゃったりといろいろあるのですがそれでも一種独特の四次元的な世界は充分伝わってくるというか。
毎回ざわざわっといろんなものが上がってきました。
なんせ、イントロから光ちゃんが衣装で登場するまでのところなんてアナタ、神としか言いようがない。
誰だ、この演出考えた人は?
舞台演出家の脳ってどうなってんだろう?とよく見事な舞台装置の舞台を観に行くと思うのですが、これも。
ある程度明確な映像があって、それを実現するために装置を作って演じるわけじゃないですか。
最初にあのビジョンを頭に浮かべたのは一体どんな鬼才だろうか。
というほどに、観たことのない世界です。
鏡をふんだんに使った、ある意味もっともmirrorコンを象徴する楽曲なんですが、これをDVD映像で観た時の酩酊感はちょっとすごい。
観ているピントが本物の光ちゃんにいったり、ふと気付くと鏡の中の光ちゃんを観ていたり。
そのぶれとか揺れもまたaddictedの世界の一部だと気付くとなんかもうそら恐ろしくさえあります。
前回、可動式のLEDパネルを使った演出としてはTemperamental Foolがありましたけど、かるーく越えちゃった感じですよね。
光ちゃんのバックに光ちゃん。
LEDパネルの中の光ちゃんはめったやたらなことではパネルから消えたりしないのですが、鏡はちょっと位置を移動しただけでそこに映らなくなる。
それが、キた。
鏡の中に現れたり消えたりするあのなんとも言えない危うい感じがくらくらする。
確かにこれは世界で光ちゃんのソロライブでしか観れない。
そして私はこの曲で真剣に

音楽をビジュアル化する

という光ちゃんのテーマに深く思いを巡らせたわけです。
転調からの炎のLEDをバックに踊る姿は、ホントに異次元。
そう、転調からこの曲は第二幕を迎えるんですよ。二重構造というか、屋良・パナがバックにぴたりとついてるとまた印象が変わる。
この二重構造が、鏡の演出とあいまってまた幾重にも連なり、終わりが見えない酩酊感を呼び起こしているというか。
ものすごい、映像です。
ずっとざわざわとしていてなんとなく落ち着かない。この危うさが心地よくて不安で、どうしたってこれは中毒にならずにいられない。
何がすごいかって、この異世界を光ちゃんは現実に造り出したことですよね。
確かにあった世界なのですよ、あれ。
後付けでもろもろ処理して映像付け足してホリゾントの前での動きにCG足したものじゃなくて、ホントにあれを具現化したってことが。
非凡という言葉だけで語ってしまうにはあまりにも足りない。
本当に凄い人だ。

やっぱりAddictedのことを語ると長くなりますね。
残りはまた。


藍 |MAILHomePage

My追加