シーツの海をわたし色に染めて
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2003年09月28日(日) バースデーの夜〜その1〜


 前から書きたいと思っていた、去年の彼のお誕生日のこと書きます。当時まだ私も高3で、今ほど頻繁にエッチもしてなければ、まだ彼のお部屋にお泊りしたこともなかった頃。本当は手作りのケーキでお祝いしたかったけど、受験生の身で家族の手前もあったので、手作りケーキはあきらめて気に入ったのを買っていきました。

 彼のお部屋に着いたら、すぐにチュウ♪。それからベッドに腰掛けた彼が「おいで」って誘ってくれました。


↑だんだん大胆になっていく私。つづきを見たい人は、このエンピツ投票ボタンをクリック!
私「ゆうたん、愛してる♪」
彼「ともちゃん、可愛いよ♪」
私「ああん、もっと言って」
彼「ともちゃん、可愛いよ♪」
私「きゃああ♪」
彼「プレゼント何くれるの?」
私「私を、あ・げ・る!」
彼「もう、もらってるよ♪」
私「やだあ♪」

 こんな馬鹿ップルトークをしながら、彼は私の背中に手を回して、ブラウスの上から片手でブラのホックをはずしました。はずされた瞬間に、まず気持ちがヘナヘナってなっちゃいます。そしてだんだんエッチモードに盛り上がっていきます。

 彼はチュウ♪をしながら、私のブラウスの前ボタンをひとつずつはずしました。そして、ズボンを脱いで、私のスカートを脱がせると、騎乗位でするみたいにして、私の体を自分の体の上に乗せて、下半身を密着させました。すっかり濡れている私は、下着越しに大きくなった彼を感じて、

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キャッ、はじゅかちい(笑)。

 彼は私のブラウスの袖はそのままにして、両方の肩をはだけさせました。ブラはたくしあげられ、ピンッ!と立った乳首が彼を待っています。これだと、私の両手も使いづらくなって、彼にされるがまま。もちろん、すべてを預けちゃいますけど。

 私は「ケーキ…」って言いかけましたが、「あとでいいよ」って彼に遮られて、あとはもう愛の世界。久しぶりで、彼が入ってきたときは、ちょっぴり痛かったけど、優しくしてくれたのと、もうすっかり濡れていたので、すぐにイッちゃいました。

 あまりの気持ち良さに、しばらくは動けなかったけど、二人ともケーキを食べたかったので、いかにも「した後」って感じの服の乱れと髪の乱れのまま、ケーキの箱を開けました。

 私は苺を一つ口にくわえて、そのまま彼の口に運びました。一つの苺を二人でかじると、二人重ねた唇からお互いの口の中に、苺の酸っぱさが広がりました。でも二人は、そのままディープなチュウ♪。苺の酸っぱさはすぐに消えていきました。

(つづく)


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