シーツの海をわたし色に染めて
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2003年09月21日(日) 初めてイッたとき


 私がはじめてエッチでイッたのは、初めてゴムなしでしたときでした。それまでゴムなしってすっごい抵抗ありました。前の彼と別れたのも、さんざん拒否したのが嫌がられたからみたい。だんだん「妊娠しなければいいだろう」とか「愛していないの?」みたいな言い方になってきちゃって、冷めちゃいました。今の彼には「つけないでしたい」って言われて一度断ったけど、その後ぜんぜん言われなくて、それでも変わらず愛してくれました。

 それから半年くらい経って、その間に将来のこととか話し合っていくなかで、「この人に決めた!」みたいな瞬間があったんです。もちろん最初から遊びじゃなかったし、真剣だったけど、文字どおり全部許すみたいな気持ちになって、高校2年の秋の深まったある日曜日、場所は彼のお部屋。「つけないでしてもいいよ、大丈夫な日だし…」って私から誘っちゃいました。

 とまあ、堅苦しいコトはこれくらいにして(笑)、初ナマ体験のお話しです。やっぱ緊張したー。もしかしたら、初エッチより緊張したかも。いつもだったらすぐにトロトロの私が、なかなか濡れなかったもん。彼もそれに気づいて、いつもより丁寧にいろんなトコ触ってくれました。

 彼、私が濡れないうちは、おパンツ脱がせないの。上から触ったり、横から指を入れて花びらを押し広げてみたり、スジに沿って指先を上下させてみたり。とにかく優しく優しくされて、布が二重になったところが湿ってきて、やっと脱がされました。


↑いつも彼がしてくれるコト。知りたい人は、このエンピツ投票ボタンをクリック!

 この日もやっぱり擦られたけど、この感触からして全然違ってました。彼のぬくもりが直に伝わってくるみたいで、早く入れて!ってずっと思ってました。やがていつものように、中心で動きが止まり、彼が入って来ました。

 あッ、凄〜い!ゴム着けてるときと全然違う!
 熱くなってるのを、直接感じる!
 なんだかコレ、肉と肉って感じ!
 ああッ、コレが本物のおちんちんなのね!

 燃えるような愛情を、体の奥深くまで受け入れて、それから5〜6回ピストンしたあたりで、頭の中が真っ白になって、私は気を失ってしまいました。いままでのエッチにはなかった、初めて経験でした。

 私がイッたのが初めてなら、彼もイカセたのは初めてで、ちょっとあわてたみたい。耳元で「ともちゃん、大丈夫?」って何回も何回も声を掛けます。私は答えたいのに、体が思うようについてかない。やっとの思いで「ゆうさん…」って答えて、そのまま彼に抱きしめられました。

 それから、彼が私のおまたをティッシュでふきふき。シーツには大きな染み。いつもよりたくさんの私のトロトロに、彼の出したのも混ざり合ったみたい。

↑私が言った恥ずかしい一言がわかっちゃうエンピツ投票!

 これが私の初ナマ、初イキ、初中出し体験だったのですが、まだ続きが。翌日の授業中、教室でアソコに違和感を感じたと思ったら、彼が注いでくれた濃厚なエキスが、トローリ逆流してきたのです。もう恥ずかしくって、体中がカッカしてきて、顔真っ赤になっちゃいました。休み時間友達から「熱あるんじゃない?」とか言われたくらい。でも嬉しかったなあ。彼への思いが一気に大きくなった秋の昼下がりでした。


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