初日 最新 目次 MAIL HOME


読書・映画・旅ノート(毎日更新目指す)
くま
MAIL
HOME

My追加

2005年05月16日(月)
96映画ノートから「ツイスター」

96/7/6    SY松竹
「ツイスター」
スピルバーグ製作 ヤン・デ・ボン監督
次々と発生する竜巻(F3からF5まで)の映像はすごいものがあるが、みんな心動かしたのは知人の老女を救ったときだ。みんなまざまざと阪神大震災を思い出していた。「警報が鳴らなかった」「鳴ったと思ったら来ていた」「新しい警報システムを作るのよ」健全なアメリカの姿だ。
ヤン・デ・ボンは畳み掛けるように見せ場を作る。しかしスピルバーグは今回も人間ドラマを作れないことを実証した。これだけの惨劇に死人が二人しか出ないのだ。

《現在の感想》
思えば、この作品のCGはすごかった。CGパニックものの走りではないだろうか。スピルバーグはやはりこの方面では常に最先端を行く。「プライベートライアン」では戦争映画の革新を起こしたし。今度の「宇宙戦争」も楽しみではある。
感想の中に「阪神大震災」のことがあり、あのころはすぐにそのことを思い出すほど、生々しかったのだなあ、と感心した。今はもうあまり思い出さない。というか、この映像を見て思い出すのはまずスマトラ沖地震だろうな。