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2005年04月23日(土)
本多勝一「事実とは何か」について(18)

「事実とは何か」という本は、
私の大学時代を決定したといってもいいのですが、
今になってこれらの出来事を書くのは、
とどのつまり、私に今人生の転機が来ていて、
昔を振り返って、
自分の出発点を確かめたかったからに他ならない。
のだろうな。と、書いてみてそう思います。

わたし昨日をもって22年間勤めていた職場を辞めました。
22年間の仕事のことについては、
またいつか書くことがあるのかもしれませんが、
とりあえず、
今はフリーで、これからの生活を模索している状態です。

人によったら、
「あなたの考え方はあまりにも青臭い」といわれるかもしれません。
それに対してわたしは
「ほめ言葉として受け取っておきましょう。」と応えるでしょう。
うん、それはほめ言葉です。
「まだ青春だね」と(意識すると)聞こえます、

過去を振り返って何か見つかるものがあるのだろか。
自分の「青臭さ」を再確認しながら、
見つけていきたい。

さて、生協設立運動である。
これは私が大学に入る一年前から始まり、
私が四回生の時に決着が付くという、
まさに大学時代、を代表する、大きな「大学問題」で、
もっとも記事化された事柄であった。

私の大学は国立大学なのに生協がなかった。
学食には業者が入り、書店は存在しなかった。
学生のことを思えば、生協を設立するのが一番理想的に姿ではあった。
そういうときに学生会館設立構想が持ち上がる。
箱が出来る。
このとき青写真に生協を入れるかどうかが決定的であった。