日々あんだら
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2005年09月23日(金) 伊勢の夏はお絵かきしりとりに終わる。


今日の写真はまだなので、昔の写真で。(笑)



今日は伊勢へ。
夏季限定(9月末まで)の赤福氷を食すために。
そして半年ぶりに伊勢の妹に会うために。


昨夜、興奮のためになかなか寝付けず、しかも朝は予定よりも30分早く目が覚めてしまう。
遠足前夜の小学生か?(笑)←29歳

目が覚めてしまったら即動き出すのが休日の僕。
ウダウダ寝てても仕方がないので手早く身支度を済ます。
TVの天気予報では「今日の近畿地方は、日本海側と紀伊半島の南西部を除いて概ね晴れのお天気でしょう」とおねーさんがにこやかに喋っている。

…紀伊半島の南西部。(涙)


去年、「雨男」「雨女」の称号を欲しいままにした我々、若干の改善は見られますが、
まだ「晴男」「晴女」までは行ってないみたい。(笑)


気を取り直し、昨夜のうちに用意しておいたカメラバッグを肩にかけていざ出発。
今日はそんなにガツガツ撮るつもりはないので、オートコードとRollei35Sのみ。
カメラバッグも小型のやつです。^^


予定より1本早い地下鉄に乗り、難波まで。
そこから奇跡のようにスムースな乗換えで、目の前に停まっていた特急列車に飛び乗る。
で、時刻を調べると…

『30分早く着きそう。間に合わないなら適当に時間潰しとくけど』とメールすると
『化粧頑張ります』との返事。

いや、別に頑張らんでもええけど…^^;

持ってった文庫本に夢中になって、結局電車の中でも眠らず、気付いたら伊勢。
危うく乗り過ごすところで、荷物もまとめないで慌てて飛び出した。



駅まで迎えに来てくれたharu。号(←やっぱこういうのは「haru。」の方がしっくりくる。笑)に乗り込み、
まずはモーニングを食べに行く。
…一応、家出るまえにトーストは食べてきたんだけどなぁ。

そうは思ったものの、僕が早く着きすぎたせいでアキちゃんがご飯食べられなかったんだし、
僕も付き合うことにする。

この判断が後々僕を救うことになろうとは…



アキちゃん行きつけのカフェへ。
ここは去年の年末に来た時、しんさん(cojicojiさん)と3人でランチを食べたお店。
モーニングを注文した後、アキちゃんがTOPCONの一眼レフを取り出す。
友達からもらったらしいけど使い方がわからないらしい。
「hide兄やったらわかるやろ?」ってそんなに期待に満ちた目で見られても、
おれ、カメラ屋さんじゃないですからっ!!

結局モーニングの後のコーヒーを飲み終わっても謎は解明できず。持ち越しに。


カフェを出て、時に10時半。
時間あるなー、ということで、少し遠いけど広くて綺麗な砂浜があるというので、そちらに向かうことに。
片道1時間半のドライブ。
途中で無性にパピコが食べたくなり、コンビニで買う。
パピコをチューチュー吸いながら走るうち、だんだん空が明るくなってきた。
「ちょっとちょっと、晴れて来ましたよ!おにーさん」
「ちょっとちょっと、どうします?おねーさん」
脱『雨男』『雨女』なるか!!

しばらく走った後、「え?こんな道の向こうに海があるの?」という峠道を越えたところの駐車場に到着。
砂浜まではすぐだった。

「うおー!!」
青い海、白い砂浜、そして…


青い空!!


そこには水彩画のように爽やかな青空が広がっているのだった。
Viva!晴れ男&晴れ女!!(笑)


2人でしばらく写真を撮ったあと、砂浜を散歩していると、アキちゃんが棒を探し始めた。
砂浜に来るといつも落書きをせずにはいられないらしい。
手頃な棒を探してさまよっていると…

「なに?あの『使ってください』みたいな棒は!(笑)」

彼女の指差す先には、直径1cm、長さ40cmほどの手頃な棒が砂の上に突き立てられていたのだった。


さっそく落書きを始めるアキちゃん。
今日は『藤子不二雄』特集らしい。(笑)
パーマン、ドラえもん、オバQ、O次郎、怪物くん…
O次郎と怪物くんは似てなかった。
特に怪物君…なんか『笑うセールスマン』のエキストラに出てきそうな顔なんですけど。(笑)


そうしているうちになんとなく始まりました。
本日のメインイベント、砂浜お絵かきしりとり大会!(多分この時12時頃)
『しりとり』の『り』から始まって、『りんご』→『ごま』→…と交互に絵を描きながらしりとりをしていく。

…と、「次は『き』な」の僕の言葉にアキちゃんはしばらく悩み、おもむろに首の長い動物の絵を描き始める。

「アキちゃん、それ、アウトやで(ニヤリ)」

ピクっ。
アキちゃんの手が一瞬止まり…

「まだ続きがあんねん(汗)」

そう言ってキリンの絵の横に瓶とグラスの絵を描き足す。
そ、それはまさか…

「『キリンビィル』!!」

あ、ありなんか、それは?(笑)
…まあ、いっか。(←妹には甘い兄)


お絵かきしりとりは続く。
「じゃあ次は『れ』!」
「『れ』かー、そしたら…」
僕は筒状の絵を描き、その断面に穴を開けていく…


はっ!!


「それは〜…(笑)」
「いや、ちょっと待って!!」
手を止めて考え、その隣に細長い棒を描き加える。

「これで…『レンコンとゴボウ』!!」

わ、我ながら苦しいっ!!
「…まあさっき大目に見てもらったからええわ」
お情けをいただきました。^^;


そんな感じでお絵かきしりとりは延々と続く。
「じゃあ次は『す』!」
「『す』かー…」
悩んだアキちゃんは何かの顔を描き始める。そ、その顔は…眉毛の垂れ下がり具合はまさか…

「『すもも』!!」

それは茶々さんがアキちゃんに贈った編みネコの『すもも』の顔だった。
爆笑してOKを出す僕。

そのあと、『や』で回ってきた時に『やまと』(茶々さんが僕に贈ってくれた編みネコ)を描いたことは
言うまでもありません。
ちなみに顔は『すもも』と同じでした。姉弟だけにこの2匹の顔は似てます。(笑)


そんなこんなでなかなか終わらないお絵かきしりとり。
しかし、うかつにも僕はやってしまった。

「『広辞苑』!!」
「あっ!!(笑)」
「…あーっ!!(悲鳴)」

一瞬『広辞苑のケース』とかにしようかと思ったけど、
ふと我に返ると空腹感が限界に来てたので負けてあげることにしました。(笑)


せっかくなので記念撮影…とアキちゃんが最初の『りんご』のところまで行って『広辞苑』の方から撮ることに。
が…
走れど走れどアキちゃんが向こうの端につかない。
夢中になっている間に2人の描いた絵は100m近くにもなっていたのでした。(爆)

「このお絵かきしりとり、後から来た人が辿って行ってくれんかなぁ…」
「それ、めっちゃおもしろいなぁ」
「でも間違いなく『すもも』と『やまと』で詰まるよね。(笑)」



空腹は限界を超えていた。
朝、伊勢についてからモーニングを食べてなかったらお絵かきしりとりの最中に倒れていたかもしれない。(笑)
さっそくharu。号に乗り、伊勢まで戻ってお昼を取ることに。

いつもは「まるでBGMのようにシャッター音が聞こえる」(アキちゃん談)くらい常に写真を撮っている僕だが、
今日は二眼レフとコンパクト。
あまりバシャバシャ撮るカメラでもないので、移動中はバッグの中に片付けてゆっくりおしゃべり。
うーん、言われてみれば、いつもカメラを構えててゆっくり喋ったことないかもなぁ。
カメラや写真のこと、どうでもいい馬鹿話、彼女の恋人さんのことなんかを話ながらのんびりドライブ。
しかし、周囲の光がなんか柔らかくなって来たなぁ、と思って時計を見ると…

「うわっ、もう2時半!!」
「うそっ!まだ1時くらいやと思ってた!!」

どうやらお絵かきしりとりでかなりの時間を消費してしまったらしい。
確か始めたのが12時くらいやったから…一体何時間やっててん?(汗)


伊勢のなんかいい雰囲気の洋食屋さんでウニソースのオムレツ定食とシーフードオムライス定食を食べた後、
当初の目的である赤福氷を食べるために「おかげ横丁」に。(危うく忘れて帰るところだった…^^;)
去年の12月以来のおかげ横丁。すでになんか懐かしい。
「あ、このお店入ったよね?」
「ここ、太鼓してたところや!」
「あの角っこで射的したよなー」「必死やったよね。(笑)」
とか言いつつ、とうとう念願の赤福氷に。
これは抹茶氷の中に、白玉餅とこしアンが入っているというもの。
赤福好きにはたまりません。^^
冷静に考えたら、「白玉宇治金時」と構成はほぼ一緒なんだけど、いいんです。
夏にしか食べられない赤福なんです!!(笑)

アキちゃんは、既にこの夏5回くらい食べているらしく、「甘夏氷」を注文。
そっちも少しもらったけど、おいしかったー。

空はすっかり秋の空だったんだけど、まだまだ暑く、カキ氷にちょうどいい1日でした。^^




今日は久しぶりに1日中思いっ切り笑っていた日。
一方的に押しかけて行ったのに、たくさん案内してくれたアキちゃんに感謝!
この恩は個展の時に返します。(笑)



「いつものように、詳しくは『hide兄の日記参照』ってことですが何か?(笑」

ってアキちゃんちの日記に書かれたからって。
昨日は3時間しか寝てないのに。
明日京都に遊びに行くのに。


3:30AMまでかけてこの日記かいた僕ってすごくいいやつ。


…BBSのレスは明日にさせてください。(涙)


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