日々あんだら
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2004年11月22日(月) デジタル一眼?��

悩んでいるのである。
どうなんだろう、あれは。ありなのか?行っちゃうのか?

デジタル一眼レフの話である。


まず初めに断っておきたいが、僕はデジカメからこの世界に足を踏み入れた人間だが、デジタルと銀塩とどっちが好き?と聞かれると迷わず「銀塩!」と答える。
それもマニュアルフォーカス(できれば露出もマニュアル)の方がおもしろい。
SRT101やXD、CLEやローライ35Sなどに単焦点レンズを付けて使っていると「写真の出来」だけではなく、「写真を撮る行為」そのものが楽しいのである。

もちろんそれらのカメラでは撮れない写真もある。そういう時にはα-7でカバーする。
(しかしα-7で撮る時には「写真を撮る楽しさ」はほとんどない。「出来」はダントツにいいんだけど)

とにかく、僕はデジタルよりも銀塩の方が好きなのだ。



しかしである。
ここに来てある問題が無視できないくらいに大きくなってきた。フィルム代・現像代である。

今、僕はだいたい月平均30本くらい撮っている。ほとんどはネガ(カラー&モノクロ)だ。
となる、1本あたりフィルム・現像で1500円ほどかかるとして、月30本だと45,000円。
勢いがついて月に40本撮ろうものなら60,000円にもなる。
これは僕の可処分所得から見て、ありえないくらいの割合を占めているのである。
(ウチの会社はそんなに高給を支払ってくれるところではない。)

これは洒落にならない。
正直今、1ヶ月の家計の中で食費よりもカメラ関係費の方が高いのだ。
そこで冒頭にも書いたのだが…

悩んでいるのである。


もちろんデジカメも持っていないわけではない。
DiMAGE 7HiとDiMAGE Xというミノルタのコンパクトデジカメを2台持っている。
特にD7Hiは条件さえはまればなかなか綺麗な絵を生み出してくれる。
が、もうこれらのカメラでは満足できない体になってしまったのだ。(笑)
(画質・操作性・動作の早さ・ファインダーやシャッターなどの気持ち良さ、とにかく全てにおいて)

やはり、今行くとしたらデジタル一眼レフしかあるまいと思っている。


実は先日カメラ屋で散々デジタル一眼をいじり倒し、メーカーの担当者の話も聞いて、
買うならこれかこれ、という2つまでは絞って来たのだが、それはまた今度の話。
それ以前に「デジタル一眼レフを使って楽しいのか?」という問題に悩まされている。


正直に言うと、α-7(銀塩)の時点で撮っていて楽しくないのである。
やはり自分でフィルムを巻き上げ、自分の足で距離を構図を決め、ピントと露出を合わせてシャッターを切る、
そのプロセスやその時の気持ちなどが楽しいのである。
こんな僕に誰がした、と思わないでもないのだが(※自業自得)、
とにかく銀塩のAF一眼で「おもしろくない」と言ってる人間がデジタル一眼で面白いと感じる可能性は低い。

効率良く低コストに綺麗な画像を得ようと思えば迷わずデジ一眼なんだけど…
どうかなぁ。


デジ一眼を買って結果、「あんまりおもしろくない」と言ってフィルムでばかり撮ってたら
まったく本末転倒なのである。


…もう少し悩む日々が続きそうだ。


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