日々あんだら
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2004年04月25日(日) ただいま





今、「ドラえもんの道具の中で何か1つ好きなのをあげる」と言われたらどこでもドアに即決なhideです。
大阪から5時間かけて帰ってきました。遠すぎるっちゅうねんこんばんは。
…よく考えたらどこでもドアだけでは持ち運びに不便なので、四次元ポケットもセットでお願いします。



さてさて、昨夜は8つ下の妹と晩ご飯を食べてきました。
4人兄弟の末っ子で、僕があっちに行くたびに予定が合えば飯を食べにいきます。
(弟2人は首都圏に住んでるのに、一度も奢ったことはありません。←ていうか、こっちで会ったことすらない)
彼女が生まれた時には、僕はもう小3に上がる直前くらいで、その日のことははっきり覚えてます。
イメージ的にはまだ「小さな妹」なんですけど、もう19。今年成人式です。早っ。
身長も僕と5cmしか変わらないくらいになりました。
(半分父親の目線)


待ち合せはベタに阪急梅田・ビッグマン。(笑)
妹は軽く30分遅れで到着しました。

「お前なぁ…」
「あはは、ごめんごめん…って、にいちゃん、太ったやろ?」
30分待たせといて、第一声がそれか?(−_−メ)

「…会うの正月以来やったっけ?そんなに太った???」
「うん。首が無くなってるもん」
あるっちゅうねん。メッチャあるっちゅうねん。(−_−メ)

「ていうか、お前も太ったやろ?」
「いや、最近1kg痩せたよ」
「その前に何kg太った?」
「…あははは^^;」
と、なんだかんだ言いながらお店に到着。
去年も一緒に来た、創作寿司のお店です。ここ、安い割に結構おいしい。

「ところで今、何kgなん?」
「○2.5kg」
「細かいなー」
「だってそこが重要なところやん?」
「でもやっぱちょっと太ったやろ?」
「…うん」
「ダイエット勝負するか?」
「…やな」
期限を決めてどれだけ痩せられるか勝負することに。
って言っても、元々の体重が違いすぎるので減量した重さではなくて、
元の体重に対するパーセンテージで勝負です。

「じゃあ、おれは今×6kgな。お前は…」
「○3kg」(即)
「増えてるやんけっ!」
「今お寿司食べた分」
ちっ、口だけ達者になりやがって。(さすが僕の妹…^^;)
ま、その程度のハンデはくれてやってもええやろ。

ということで、今日から本気でダイエット開始します。
5月にある従兄の結婚式で中間報告。
3週間後の祖父の法事の日に最終計量。
ちなみに僕が負けたら飯を奢って、彼女が負けたらパフェを奢りです。

…結局食うんかい。


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