早10月です。
もうすぐ寒くなるって思うと嫌だけど、今が一番好きな季節です。
子供たちは学校行事が色々あるみたいで忙しそう〜

私はダンナが拾ってきた栗で栗ご飯を炊いたり先の収穫のサツマイモをどうして消化しようか考え中。
果物も美味しくってホントいい季節だわぁ〜

先日30年以上ぶりに会った友人が書いたというエッセー集５０Ｐ足らずの小冊子なんだけど・・・読ませてもらう。
そういう教室に行かれてるようだが、会っていなかった間の彼女の生活を知ったり、一緒に過ごした学生時代の空気が思い出されたり、知らない顔を見せてるところが新鮮だったり
でも、読んでて思ったのは彼女と友達なのは必然なんだという感覚。
神様はちゃんと出会える人を私に出会わせてくれてるんだ。
そして、この歳になってそういう存在が有難い事なんだと！

そういや、20歳の頃、彼女んちに生まれた犬を紙袋に入れて我が家まで環状線を乗り継いで連れて帰った。
白くって小さくってまん丸な可愛い子犬だった。
あんまり長生きはしなかったけど・・・我が家で生き物を飼ったのはこれが最後となった。別れが辛すぎて・・・
父も母も姉も亡くなった今、こんな思い出話ができる存在がまだ居たことに感謝。
私も過ぎ越し方を語ってみたくなった。