KYOKOの日記
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2006年09月16日(土) 生まれました。

今日の午後2時28分 
典子が2972gの女の赤ちゃんが無事に生んでくれました。
おばあちゃん〜〜です。(^^;;

夕べ、虫の知らせか・・・携帯を枕元に置いて眠った私。
夜中に破水して入院した。ってメールが入っていた・・・
が、気づいたのは朝(全く意味ないですネェ(汗))

朝一で典子から電話!
陣痛が5分おきぐらいに来てる〜〜〜
おぉ〜〜〜それはもうすぐジャン
慌てて夕食用に肉じゃがをこさえて(なぜか、予感がしたのかこの日の献立は最初から肉じゃが・・・(^_^;))

病院まで40分ぐらい
ダンナさん(U君)に背中をさすってもらってる典子が居た。
顔が青白い。大丈夫??
陣痛はかなり痛いものらしい(自分も経験してるのにすっかり忘れてるヤツ)
土曜日の朝〜〜♪
なんって歌う暇も無く時間が経っていく。
病院は連休前の所為もあるのか混み混み

陣痛の間隔が短くなってきてるので内診を受けにいったらそのまま出産に!
分娩室の「分娩中」のランプが点かないので
私とU君は分娩室の前のソファーに腰掛けて・・・どういう状態かイマイチわからないまま小一時間。。。
途中で看護士さんが「もうすぐですよ〜」
って教えてくださったので・・・慌ててあちらのご両親にも連絡する。

その時間帯って出産された方の面会時間と重なっていて、少し離れたところの新生児室の前は大賑わい
私とU君は今か今かともうすぐで赤ちゃんに会えるって期待よりも、無事に生まれて欲しい〜って願いと不安でお互い黙って待っていた。

そしたら、なんか赤ちゃんの泣き声が・・・!!!
「今の・・・そうだよね!?」ってU君に聞いてみる。
「うん、そうかも!?」
って確信がもてない状態で耳を澄ましてると
ドアが開いて「無事に生まれました〜」って看護士さんの声に混じって又泣き声が・・・
ちょうどそこにあちらのご両親もいらっして・・・
「産声が聞けた!!」
って喜んでくださる。

U君と私は半分ぐらい泣いてた(^^;;
感動的っていうよりホッとしたって感じだけれど・・・
ともかく良かったぁ〜って感じ。
いよいよこれからだよネェ〜U君!二人で頑張ってね(^_-)-☆
ってナ話をしては・・・待つこと30分
出産後の分娩室に入れていただいて赤ちゃんとご対面。
「か、かわいいぃ〜〜〜〜」
なんか動いてる・・・
典子も顔色が戻っていてニコニコしてる。
あぁ〜無事に生んだんだなぁ〜って実感した。

初授乳も見せてもらった。
赤ちゃんが吸い付くんだよ!グイグイってあごを動かしてる。
さっきまでお腹の中で泳いでたのに〜〜〜
なんかこれも感動だった。

そのあともグダグダしてたけど、後はU君に任せて帰ってきた。
ちょうど3連休で良かったぁ〜
帰ったら、ちゃんと夕食に間に合うぐらいの時間。
半日で色んな心配事が無事に終ってホッとした所です。

これから、もっと色々心配しちゃうんだろうけど、それと同じぐらい楽しいことも待ってるんだと思う。
授かった命が健やかに育つように・・・見守ってやりたいと思った(*^_^*)



で、名前ですが・・・「浩子」だとか「稲子」だとか・・・
色々言ってましたが・・・(笑)

実は生まれる前から女の子だと聞いていたので
U君がつけた名前が・・・
「志保」
ちょっと古風だなぁ〜って思うけど・・・
私にとってはとっても嬉しい名前でした(*^^)v



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