この前ラジオで庄太郎が 「卒業ぽい扱いをされたのはB’zかな!?3年やってお疲れ〜って感じ・・・自分もやり終えたなぁ〜って感じだった」って言ってた。
卒業って学校を卒業するだけじゃないんだよなぁ〜って聞きながら思った。 今まさに卒業シーズンだけど、ひとつずつ成長してひとつずつ卒業して又別のステップへ進んでいくんだなぁ〜 卒業されたご本人や支えてくれた人にオメデトウを(*^_^*)
卒業って言えば私は一番に浮かぶのは尾崎豊の「卒業」だ。 彼の20歳の作品らしい。 (基本的にはファンではないので詳しくはありません)
「あと何度自分自身 卒業すれば 本当の自分に たどりつけるだろう♪」
彼はその6年後に逝ってしまったけれど・・・ 穏やかな曲でさえ胸が痛くなるのであまり聴かないけれど・・・ iPodに入れてなかったのでベストAL「愛すべきものすべてに」を今日入れてみようとPCに入れたらCDエクストラだった。 数々の写真やPV・・・ それを見ながら曲を聴いてると・・・彼が生きていたら稲葉さんの一歳年下だから今40になってるんだ。 もし、彼のファンだと、とっても疲れるだろうなぁ〜でも、なんか目が離せない魅力がある。基本的に声が好きだし。
彼が亡くなった時のTVニュース。お葬式雨の中・・・多くの傘が車に向かって走る姿・・・そのバックに流れていたのがTIMEだった。。。 私の忘れられないTVのひとコマ・・・
「仕組まれた自由に 誰も気づかずに あがいた日々も 終る この支配からの 卒業 闘いからの 卒業♪」
生きてる限り自分の人生からの卒業はない。
「BROTHER 生きていくだけだよ ためらうことなど何もないよ 今更 走れなきゃ 歩けばいいんだよ 道は違っても ひとりきりじゃないんだ♪」
寂しさを埋める暖かい手が必要なだけ・・・
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