甘えた関係

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2001年11月08日(木)
ブスと姫君

今日は大学は午後からだから、行きに病院に行こうとアラームかけておいたんだけれど、
ピピピ・・・ピピピ・・・ピピピ・・・
いざ鳴ったら、別に帰りでもいいや、って思えてきて二度寝。
よくあるコト。
ていうか、今日はなんかすごく落ち込んでいてエネルギかぎりなくゼロってカンジで、まぁ、ほとんど最近何も口にしていないから、仕方ないのだけれど。
午後過ぎるまで、自室にてグダグダ。
お昼過ぎるくらいに、ネットにつないでいたら、メッセにてオニーサンに、
『サボるのはよくない。』
とお叱りを受けるまで、なんかふんぎりがつかなかった。
そのあと、即行落ちて、オフロはいってお化粧して、家を出た。
といっても、もう、3時間目には間に合わない時刻。
だから、4時間目のは再履修の語学だから、それにだけ出る。
つもりで、バス停にて佇んでいたら、モト中3に遭遇。
第一感想、あちゃー。第二、どうしよう?第三、とりあえずー・・・、
「Allo。」
『あろー。』
挨拶。
ハナシを聞くに、向こうは寝坊をしてもうサボるつもりで家に篭っていたら、クラスメートから形態メルで《今日抜き打ち試験やるらしーぞ。》と来て、いそいでのんびり歩いて行くところだったらしい。
今日の夕方会う約束をナゼかして、お別れ。
あーあもう知らない、とか、言ってみたい。
んーで、大学行って4時間目受けて学部掲示板を見て本屋にも寄って、帰途に。
《病院に今日行くって言うの忘れてた。会えないね。》
メルを送信して、病院にて診察を受けた。
ヨースケさんに横腹チョップをしてからお薬を処方してもらって、病院を出たら、
『遅い。』
ぐるぐるにマフラーを巻いたモト中3が一匹。
「なんで居んの。」
『知るかよ。』
残りの帰途を、手を繋いで帰った。
『時々思うんだけれど、僕よか手がおおきくない?』
「それはないって。」
立ち止まって互いの左手を合わせてみたところ、指の長さが少しあたしのがあって、総合的にはやっぱモト中3のほうがおっきかった。
途中公園ですこし立ち止まったりして、帰宅。
あらかたの夕食やら洗濯物やらをしたところで、電話がかかってきた。
「さっきまで会ってたやん。」
『だから?』
置き手紙をテーブルに残してはきたものの、拉致られたことには変わりはなし。
レンタルビデオ屋に行って、「サトラレ」という新作ビデオを借りてきて、モト中3の部屋で観た。
まだ制服を着たまんまだったから、
「なんか笑えるー。」
と、眺めていたら、演技で拗ねられて私服に着替えられた。
22時くらいにまたもや送ってもらっての再度帰宅。
オフロはいって出たところで、セイリョから電話がきて、それを切ってから、つないだ。
なーにやってんだか、な、一日。

□ごはん
朝:なし
昼:なし
夜:豚肉の野菜巻き・南瓜と牛肉の煮たの・茄子と干しエビを煮たの・中華風スープ
おやつ:クッキー(一枚)

■音楽・本・映画
・「GO!ヒロミGO!」の2巻(麻生みこと)
やっぱこのひとの好きだなぁ。
知り合いたい。

□明日の予定
・プロジェクトRを始動
先週「調子悪い」くて一時間目の倫理に出なかったらね、その日の倫理は欠席したら後期試験の受験資格ナシというモノだったらしくてね。
だから、センセに頼みこもっかなぁ、と。
口説き文句は、
「先生、あたし、先生の授業の単位、取りたいんです!」
で、想定される対口説き文句は、
『じゃ、なんで出なかったの?』
わお。

■メル
・なんかいろいろ。

□会話
あたし:「どの指を噛みたい?」
モト中3の目の前に、自分の両手の指10本を開いて並ばせて、そう聞いた。
だって、いつもすごく優しくて受け入れてくれるから、なんかウズウズっときちゃったんだもん。
あれかしら。
ホントにレイプされるのは絶対お断りなくせに、彼氏相手のシチュエーションっていうのでならそっちのほうが好きかもー?なオンナノコ心理ってやつ?
モト中3、かなり困りながら一本一本ユビをつまんでは離してを繰り返して、
『ホントにいいの?』
と何度も聞いて何度も頷いたら、右手のナカユビの根元をつまんでその指先を噛んできました。
その選ばれたユビには、ただいま、バンソウコがまかれております。

■睡眠時間
・4時間くらい
3時から7時まで。

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