| 2026年10月23日(金) |
愚者が愚者を選ぶ世界 |
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トランプが二度目の大統領になったとき、オレは「世界が終わる」と思った。プーチン、習近平という二大独裁者が支配する世界の中で、せめてアメリカだけは良識あるまともな人が大統領になって欲しかったのに・・・とオレは思っていたからである。トランプ以降の世界は未来の予測が付かないカオス化した社会となり、アメリカとイスラエルのイラン攻撃の結果として原油価格は高騰し、ガザ地区の虐殺は終わらず、次々と新たな紛争の火種が発生している。これでロシアが核兵器を使い出せばもはや世界が終わる。今の世界を安定させるためにはこの3人の独裁者が退場することしかないのである。
中国やロシアの場合は民主主義ではないので選挙によって正当な政治指導者を選ぶことができない。選挙というのは形だけのアリバイ作りのような仕組みであり、野党は候補者すら出せなかったりする。アメリカはいちおうまともな選挙が行われてると思っていたがそれ以上に国民が馬鹿だったのでトランプみたいな頭おかしい老人を大統領にしてしまった。それでも共和党支持者がたくさんいるわけで、今のアメリカは愚者が多数派として支配している国家であると言える。
同じように愚者が多数派の国家と言えばそれは日本なんだが、酒を飲んでいたからG7を欠席するような総理が「働いて、働いて」と言うのだから悪い冗談としか思えない。同じく愚者が多数派の大阪では吉村洋文という稀代の嘘つきクソ野郎が「昔の大阪城公園や天王寺公園は怖くて家族連れの行ける場所ではありませんでした」と定番のガセネタを語る。そこでデートしていたオレはもしかして「怖い人」だったのだろうか。
指導者のレベルは国民のレベルなのだ。少なくともロシアや中国以外の民主主義国家であったならば、国民がみんな賢かったらまともな政治家を選ぶ。アメリカの平均的国民はかなり頭が悪いのだろうとトランプを見ていると思ってしまうのである。バイデンが大統領になったときに「選挙が盗まれた」と国会議事堂を占拠したあの暴徒を背後で操っていたトランプのやったことは民主主義に対する挑戦であり、そんなテロリストを二度と政治に関わらせてはならなかったのである。
日本がどんどん劣化していくことをオレは悲しんでいるが、そのうちオレも寿命がきて退場していくわけで、その後で世界が滅びてもオレには関係がない。少なくともオレが存命のうちだけはなんとか持って欲しいと思ってるが死ぬ寸前に世界の破滅がやってくるのかも知れない。
日本経済はおそらく南海トラフ地震で壊滅するだろう。この地震では想像を超えるような被害が発生して死者が出るわけだが、津波は太平洋に面していない大阪にも押し寄せるだろうし、地下鉄や地下街が水没して復旧には数ヶ月を要するだろう。
オレは自分が生きてるうちさえなんとか平穏無事であって欲しいと思っている。オレが死んだ後世界がどうなろうとオレには関係がない。若い人たちはその危機をどのように乗り越えられるのかオレには想像も付かない。
太平洋戦争の悲劇を体験した世代が居なくなると、政治家は平気で「核武装すべき」などと言い出すようになる。日本が核武装するということは、その兵器で大量虐殺をする可能性があるということである。「日本に撃たれる前に撃つ」「どうせ日本が撃ってくるから先に撃つ」という形で核兵器は使用され、日本列島は地上から消滅する。その時まで生きていたくはないのである。
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