| 2025年12月23日(火) |
維新ほどカネに汚い政党はない! |
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維新支持者は維新の会のことをどう思ってるのだろうか。オレの理解では、全政党の中で維新の会ほどゼニに関して汚い政党はないということである。自分に寄付したセルフ領収書や、日付のおかしい偽造領収書(松井一郎はれいわ1年2月とかいう存在しない日付の領収書を公開していた。あまりにも有権者を舐めている。)などいくらでも金銭関係のスキャンダルが出てくる。そうしてごまかしたゼニを裏金として有権者の買収や選挙時の実弾として使ってることは間違いない。
今話題となってる組織的な国保料逃れの問題にしても、吉村洋文は調査を先伸ばしにして議員達に証拠隠滅の時間を与えている。こんなもの、保険証の写真を提出させれば半日で調査できるわけで、それをしないのは不正なことをしている議員が多いからである。
国民に向かって「社会保険料を下げる」という公約を出してる政党が、実際は脱法的なスキームを開発して自分たちだけ国保料を安くしていたという事実は何を意味するのか。もはやこんな嘘まみれの政党は解党以外ありえないのである。卑怯なやり方で国保料を納めずに逃げていた議員は過去に遡って追徴金を徴収し、もちろん議員辞職させるべきだ。そして知りながら放置していた党代表の吉村洋文は辞任して頭を丸坊主にし、土下座謝罪する動画を公開すべきである。
オレがもう一つ明らかにしたい疑惑がある。それは維新の連中が「身を切る改革」と称して党本部に寄付という名の上納金を納めていることだ。この上納金は党本部からまた自分に還流してくるわけで、いわばセルフ領収書と同じである。ところがこの金額を「寄付金控除」してもらえばその分が収入から控除されるので所得税が安くなる。もしもそうした控除を維新議員が受けているとすればそれは税の精神を大きく逸脱した脱法行為であることは間違いない。誰一人そんな卑怯なことをしていないと証明するためには、維新議員全員が確定申告書を公開するしかない。オレが税務署の職員なら維新議員の確定申告書に対して疑義を申し立てて再提出させるだろう。絶対にそうした不正をオレは許さないからである。もちろん維新議員は「法的には問題ない」と答えるに決まっている。その時は国民に広くその事実を明らかにして、選挙で有権者に信を問うだけのことである。
維新ほどカネに汚い政党は他にない。自民党の金権政治をオレは批判してきたが、維新の場合はほぼ全員の議員がセコい金儲けに走っている。代表の吉村洋文もまた、退職日を1日ずらすことで国費から100万円ゲットした卑怯者である。
維新ほどカネに汚い政党は他に類を見ない。考えたら維新議員というのは国民に奉仕するために議員になったのではないからである。彼らは経歴ロンダリングの手段として議員になるのだ。だから元犯罪者が大量の集まってくるのである。現職議員の中に、痴漢をしたから逮捕されたような経歴を持つ人はいるだろうか。維新にはいるのである。元暴力団員、元詐欺師、元横領犯などが集まってくる。仕事ができないからとクビにされた無能な人も維新議員になろうとする。他の党ではどう考えても公認を得られないレベルでも、維新ならどんなクズでもOKであり、犯罪歴はむしろ勲章である。だからそういうクス人材が集まってくるのである。
維新が支配している大阪は治安がどんどん悪化しているし、景気も悪化していいる。オレの家の近所では閉店するスーパーが後を絶たない。新規オープンした商業施設もすぐに閑古鳥が鳴いている。こうして確実に衰退しているのが大阪なのである。それを「大阪は発展している」などと嘘宣伝している維新に騙されてはいけない。
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