2015年06月06日(土)

パンクジジイは死刑にしてください

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　クルマに悪戯をするヤツはサイテーだ。オレは断じてそういう輩を許さない。もしも駐車中のオレのクルマを傷つけたり破壊したりするヤツが居たら、オレはそいつのカラダで償ってもらいたいと思うのである。クルマに故意に傷を付けるような馬鹿は、同じことを自分の肉体にされるという罰がふさわしいと思うのだ。アイスピックや千枚通しでタイヤを刺す行為に対する罰は、その体を千枚通しやアイスピックで突き刺されるという身体刑が望ましいとオレはむちゃくちゃなことを思うのである。少なくとも自宅の近所のクルマ数十台のタイヤを切り裂きまくったこの馬鹿老人は、被害を受けた者たちの痛みを与えてやるくらいの罰がふさわしいのではないか。一つ一つの罪は小さくても、それを加重すれば大きな罰がふさわしいとオレは思うのだ。一件の器物損壊の罪がせいぜい懲役六ヶ月程度であっても、それが９０件なら懲役４５年、そして懲役４５年なんて罰はほとんど無期懲役や死刑に相当すると思うのだ。こんな迷惑なジジイは死刑にしてくれ。

器物損壊：車パンクさせた６５歳男逮捕　大阪・高石
毎日新聞　2015年06月03日　19時48分
　大阪府高石市内で駐車中の車のタイヤをパンクさせたとして、府警は３日、無職の東野義信容疑者（６５）＝高石市取石２＝を器物損壊の疑いで逮捕した。ＪＲ阪和線・富木（とのき）駅南東の半径約３００メートルの範囲では４〜６月、同様の被害が約９０件確認されており、府警は関連を調べている。
東野容疑者は「親族から嫌みを言われ、年金も少ないためイライラしていた」と容疑を認めているという。
　逮捕容疑は５月２８日午前９時ごろ、高石市取石３の屋外駐車場に止まっていた乗用車の左後輪タイヤ（約１万３０００円相当）をパンクさせたとしている。東野容疑者は「自宅の納屋から持ち出したくぎをタイヤに刺した」と供述している。
　捜査１課と高石署によると、現場近くの防犯カメラ映像から関与が浮上。東野容疑者宅からくぎ６本と千枚通し２本を押収した。一連の事件は夜間を中心に連続発生した。一晩で１０台以上のパンクが確認されたり、同じ車が何度も被害を受けたりしていた。
　５月上旬に自家用車の右前輪タイヤがパンクしていたという建設業の男性（６８）は「タイヤ交換に約２万円もかかり腹立たしかったが、犯人が逮捕されてひとまずほっとした」と話した。【村上正、遠藤浩二、黄在龍】

　この迷惑なジジイが、自分の犯罪によって起きた損害をすべて賠償することはできるだろうか？おそらく賠償する気もないだろうし、たいした罪の意識も持ってないだろう。そういう人間に対して日本の裁判所が与える罰というのは驚くほど軽い。どんなに重くても懲役５年にもならないだろうし、執行猶予がつくかも知れない。しかし、被害を受けた側の迷惑はたいへんなものである。

　なにより、財物を故意に破壊されるとうことはどうしようもなく気分が悪いものである。せめて被害者全員がこのジジイを一発ずつぶん殴るという形で鬱憤を晴らせないものかとオレは思ってしまうのだ。もちろんオレの主張が暴論であることは百も承知である。ただ現実問題として、こういう賠償能力のないクソジジイに対しては被害者は泣き寝入りするするしかないのである。もっともこのジジイに持ち家があるということなら、それを売却させて賠償させることもできるが、そのあとで「年金だけでは生活できない」ということになって生活保護を受給するとなれば結局間接的に一般市民が負担させられてるのと同じである。

　「親族から嫌みを言われ、年金も少ないためイライラしていた」とあるが、夜中にパンクさせて回るようなクソジジイがまっとうな人間であるはずがない。嫌みを言われたくなかったら努力して真人間になればいいのである。自分がダメな人間であることを反省もせずに関係ない人達に迷惑をかけて発散させているという時点でオレはとてもあきれてしまうのだ。

こういうことをオレが書いたら、きっとこのパンクジジイはどこかでこの日記を読んで

「今度は江草乗のクルマをパンクさせてやれ！」

と攻撃してくるかも知れない。富木と言えばオレの家からさほど遠くない。犯罪防止の観点からこういう犯罪者の肉体にはＧＰＳ発信器でも埋め込んで、市民が危険を未然に察知できるようにしてもらいたいのである。それができないなら死刑にしてもう誰にも迷惑がかからないようにしてくれ。