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2015年01月09日(金) テロリストと戦うとはどういうことか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 パリにある風刺週刊紙シャルリー・エブドの本社が武装したテロリストに襲撃され12人が死亡するという痛ましい事件が起きた。オレは暴力を肯定することはないし、この事件で悪いのは100%テロリストであるということは誰にでもわかる。

 しかし、この風刺週刊紙はイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を繰り返し掲載し、イスラム過激主義者による脅迫の対象となっていたという。つまり先にケンカを売ったのは他でもない新聞社の方だったということになる。相手が狂気の集団であることをわかっっていてケンカを売った以上、それなりの覚悟もまた必要だったのではないか。相手が自分たちにテロを仕掛けてくることは十分に予想できたはずだ。警官一人を常駐させたところで防げる相手ではないのである。どうしてもっと対策をたてなかったのか。

 テロリストがなんらかの攻撃を仕掛けてくることは相手からの脅迫で明らかであった。だから警官も常駐していたのである。しかし、武器を持って奇襲攻撃を仕掛けられた時に十分な戦闘訓練を積んでない警察官がその攻撃を阻止できるとは思えない。だったら本社の建物を要塞化して攻撃に備えるべきだったのである。

 監視カメラを多数設置し、赤外線センサーで侵入者を警戒すること。廊下や階段に自動シャッターを設置して、侵入者があればその動きを阻止するために遠隔操作でそのシャッターが閉じられるようにすること。落とし穴や釣り天井、侵入者捕獲用の投網などの罠を仕掛けて、テロリストを迎え撃つための万全の備えをなぜ準備しなかったのか。風刺画を掲載し続けてケンカを売ったということは、相手に攻撃させることが目的だったのではないのか。テロリストを検挙捕捉するためにわざと相手を怒らせたのが風刺画作戦じゃなかったのか。そうやって挑発してながら、攻められた時の対策も立ててないなんてあまりにも無策無謀である。

 「ホーム・アローン」という有名な映画がある。あの映画でもわかるようにアメリカでは幼な子でさえもちゃんと侵入盗と戦うだけの知恵を持っている。材料はすべて家にあるものだけを使って、うまく工夫した仕掛けで悪党どもを見事に撃退して懲らしめているじゃないか。大人の智恵があればもっとちゃんとしたトラップを仕掛けることができたはずだ。うまく侵入者を捕獲できれば、そこから関係者をたどることでフランス国内のテロリストの組織を壊滅に追い込むことだってできたはずである。なぜそうした工夫がなかったのか。相手の攻撃が予測できていたのに無為無策でいた結果、なんと12名もの犠牲者を出してしまったのである。警官を配置してお茶を濁すのではなく、周到に準備して備えるべきだったのだ。

 今回のテロ事件を受けて、フランス国内ではイスラム教の礼拝所への爆弾攻撃なども起きているという。そうした憎悪の連鎖が続けば、全く無関係な人の血が流されてしまうのだ。一般のイスラム教徒と過激派とは無関係である。イスラムの教えでは無差別殺人を肯定などしていない。このテロリストたちの集団は宗教とは無関係にただの犯罪者として検挙し、組織を壊滅させないといけないのである。そのもっとも効果的な方法が、周到に陥穽を用意して生け捕りにし、逮捕したメンバーを大衆の目にさらすことではなかったか。そのせっかくの機会を不手際から台無しにしたパリ警察の手抜かりや見通しの甘さをオレは思うのである。

オレはケンカをするときに相手を選ぶ。狂信的な連中とは戦うことを避ける。なぜかというと彼らは命を失うことを恐れず、論理や常識が通用しないからである。○○や××だけは絶対に敵に回したくないし、刺激したくない。

最後に繰り返すが、オレはテロリストの行為を正当化するつもりは全くない。彼らはただの凶悪な殺人者たちだ。即刻射殺されればいいと思っている。ただ、市民がそういう相手と戦うことはきわめて困難だ。無差別テロは絶対に防げない。

 しかし、今回の攻撃は決して「無差別テロ」ではない。標的がはっきりしているし、なぜ狙われたのかという理由も明らかである。だったら攻撃されたときにどうやって撃退するかということまできちんと考えておくべきだったのだ。テロリストたちに痛恨の打撃を与えるにはどんな方法があったのか。それを意識して準備するべきだったのである。それがオレは残念でならないのである。


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