| 2014年04月25日(金) |
架空請求がやってきた |
携帯用URL
|  |
|
オレのメールBOXにはときどき詐欺メールが届く。「あなたに5000万円差し上げます」という出会い系サイトへの誘い込みメールとか、海外から送金したいから協力すれば謝礼をくれるとかいう類いのものであるが、当然すべて削除している。
今日ははじめて届くタイプのメールがオレの携帯に届いた。なんでオレの携帯メアドが流出してるんだ。オレとメールをやりとりしてる誰かがウイルスにでも感染してメアドを抜き取られたのだろうか。
今日届いたのはこんなクソメールである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
�螢ぁ璽哀襯螢機璽�
【TEL】03-4590-3203
【顧客担当】松坂 勝也
当方は総合コンテンツ提供サービス会社様より、料金滞納者の方の身辺調査の依頼を受けご連絡させていただきました、�螢ぁ璽哀襯螢機璽舛反修靴泙后�
管理会社様によりますと、無料期間のあるコンテンツの利用登録を、こちらのメールを受信された携帯電話での登録がされた後、無料期間中に退会処理が正常に行われておらず、今現在も延滞損害金が発生し続けている状態になっているとのことです。
お忘れなのか、故意なのかは存じませんが、このまま放置されますと、発信者端末電子認証を行い、電子消費者契約法に基づき、訴訟を行う為の身辺調査(訴状を送付するための住所の調査、給与差押え手続きのための勤務先の調査、代払い依頼の為のご家族の連絡先の調査等)に入らせていただくことになります。
そうなりますと、滞納料金に、訴訟のための弁護士費用、身辺調査費用等が上乗せされ請求が行くこととなります。
身辺調査、訴訟、勤務先への給与差押え手続き、ご家族への代払いの依頼等に移行する前に滞納料金のお支払い、退会処理等、双方にとってより良い解決に向かうためのご相談に乗らせていただきますので、早急に本日営業時間内までにお電話でご相談ください。
尚、登録した覚えがない、何となく何かに登録した覚えはあるが滞納料金を支払う前に退会処理だけ先に行いたい等のご相談でも構いませんので、放置だけはなさらないようお願い致します。
今現在は訴訟準備中となっておりますが、この通知を最終通告とし、放置されますと、近日中に身辺調査後、訴訟の手続きに入ることとなってしまいますので、早期解決のためお早めにご連絡お願い致します。
�螢ぁ璽哀襯螢機璽�
【TEL】03-4590-3203
【顧客担当】松坂 勝也
【営業時間】8:00〜19:00
時間帯によって繋がりにくい場合がございますので、その際は恐れ入りますが、再度お掛け直し頂きますようお願い致します。パソコンからのメールですと登録者様のドメイン設定の状態によって送信ができない可能性がございますので今回はこちらのメールアドレスから送信させていただきましたがご容赦ください。
こちらのメールアドレスは送信専用となっておりますのでご返信いただいてもお受けできません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この詐欺メールを出したヤツはそれだけで罪に問えないのだろうか。架空請求詐欺というのは、そいつがメールを送った時点で「詐欺罪」で立件してみんな逮捕してもらいたいとオレは思うのである。実際に被害が出てからではなくて、誰かに詐欺を仕掛けようとした時点で検挙してもらいたいのだ。ここに書かれた「松坂 勝也」なんてのは偽名だと思うが、電話の向こうにいるクソ野郎やその一味はみんなまとめて死刑にしてもらいたいのである。
とにかく、この番号にうっかり電話をかけてしまうと、その番号が詐欺師どもに知られてしまい、これから迷惑電話の嵐になるのは明白だ。だからこのメールはとりあえず無視するのだが、電話会社側はこの犯罪に使われてる電話番号をなぜ放置するのだろうか。即座にこの電話を使用停止にしないでそのまま契約を維持してる電話会社は、詐欺幇助で立件されても仕方が無いとオレは思っている。もちろん電話会社側は「知らなかった」ととぼけそうな気がするのだが。
このような架空請求詐欺に引っかかった被害者が裁判を起こして被害金を取りもどすには大変な労力が必要である。しかし、警察が積極的に検挙すれば被害そのものが発生しないようにできるはずだ。
振り込み詐欺や還付金詐欺、有価証券詐欺、投資詐欺なども含めて「騙そうとした時点で逮捕して死刑」というふうに厳罰にしてもらいたいのである。日本の刑法は詐欺罪に対する罰が軽すぎる。老後の生活に必要なゼニをだまし取られた結果、自殺してしまうお年寄りだっているのだ。それを思えばこのような犯罪は断じて許せないのである。
昔、豊田商事という会社が「純金ファミリー証券」という紙切れを販売して多くの老人からゼニを巻き上げたという巨大詐欺事件があった。確か豊田商事の永野会長は詐欺被害者の関係者と称する男に斬殺されたわけだが、犯人がマンションの窓を破って室内に侵入するのを取材に来たマスコミの連中は止めず、逆にけしかけたという。その時に「どうせ詐欺罪で立件されても罰は軽い」という理由で、世間はその刺殺事件を容認するムードだった。もちろんそうした「私刑」は間違った行為である。しかし、詐欺罪の最高刑が死刑と規定されていて、「1億円以上の詐欺は死刑」などと明文化されているのならこのような私刑は起きなかったかも知れない。
←1位を目指しています! m(_ _)m 投票博物館